





2007年5月オ−プンしました


ヘイズのお客様割引き特典あり
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《2007年9月のログ》
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今日も冷たい雨の一日に・・雨の日の初島は雨宿りする場所がすくなく
ちょと不便。
寒い陸に比べると水の中は先週に比べ透視度がアップ!水温も極端に冷たい水の層がなくなったので潜っている方が快適?でした。
今日もキビナゴの群れが活発!それを追いかけるカンパチやイナダの数が先週より多く、動きも激しかったので迫力十分でした!!
その回りではタカベやイサキも群れ魚影が濃い海でした。
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昨日とは一転、肌寒〜い陽気に・・朝方、北東の風により富戸の海は荒れ模様だったため穏やかな西伊豆に移動しました
月曜日の黄金崎と比べても透明度グッとよくなりました。西伊豆の方が変な濁りから回復するのは早いのかな?
今日も全然引っ込まないネジリンボウやミジンベニハゼ、オトメハゼ、大量発生中のセスジミノウミウシ、ハワイトラギス、タツノイトコ多数、トガリモエビ等々のかわいい生物達を観察しました。
中層のイサキやクロホシイシモチ赤ちゃんの群れもなかなかのものでしたよ。 |
暑い一日になりましたねー
「今年最後の真夏日」なんてニュースで言っておりました。
カミソリウオとヨウジウオが寄り添うように並んでいてなんだか良い感じ・・
結構成長したアジアコショウダイ幼魚が激しくお尻フリフリして泳いでました
いつも思うのですが、その場にとどまっているだけなのに、どうしてあんなに激しく動かないといけないんでしょうか?
最近砂地ではヒラメの赤ちゃんがよく目に付きます。岩場のイソギンチャクには1cm以下のクマノミ赤ちゃんの数がぐーんと増えきました。
この中で富戸で生まれた地元産のはいるのでしょうか?
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風波で少しばしゃばしゃしていた程度で穏やかな海況なんですが
透明度がねー・・10月のダイビングベストシーズンに向け復活してもらいたい
ものです。
最近砂地に点在する石にサキシマミノウミウシとセスジミノウミウシが大発生
しています。どちらもきれいな色使いなので良い被写体かも・・
ソフトコーラルに産み付けられているアオリイカの卵を観察していたら
すぐ上をハッチアウトしたばかりのイカの赤ちゃんが泳いでました。
岩の隙間にはクリアークリナーシュリンプ(透明で掃除するエビ)がたくさん
見られます。
こういう透明度の日は近くの小さいものを探すダイビングがたのしいですね
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ようやく富戸にも穏やかな海が戻ってきました。透視度も回復傾向に・・
もう少ししたら秋の良い海がやってくる予感!
テトラ近辺、魚影が濃いー!です
クロホシイシモチが下の方に群れ、少し上にはイサキ幼魚やアジ、カマス、タナゴが大量に群れており。ギンガメアジ幼魚も混じってました。
もう少し透視度回復すればとってもきれいな風景でしょう!
台風後、あまり見かけなかったソラスズメダイは左の根の上できれいに群れてます。
9/2に卵を処分?してしまったクマノミカップルが、またまた卵を守ってます。
今度はちゃんと育ててほしいものです・・
岩の隙間をかわいいミヤケテグリが行ったりきたりしてました。
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一昨日の午後から本格的に秋の涼しい陽気に変わったようです。
今日は富戸、海洋公園は潜水禁止、穏やかな西伊豆黄金崎に移動しました。
多くのダイバーで賑わっていた黄金崎ですが、こちらも透明度はいまひとつ
ただこの透明度にも少しづつ目が慣れてきたようです。
黄金崎の常連ネジリンボウは全く引っ込まないカップルがいました。
ただ、親子といっていいくらいの大きさの違いでいったいどういった関係なの?
とお客様もおっしゃってました。
東伊豆であまり見かけないトガリモエビという変わった形のエビや
ハワイトラギスというきれいな南の魚にも出会えました。
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う〜ん、透明度が・・・もうすぐ10月だというのにまるで春の海のよう。
おまけにウネリがなかなか取れず午後から結構ハードなエキジットになりました。お隣の海洋公園は1時で潜水禁止になったそう・・
早く安定してほしいものです。
こういう透明度の日は小さいもの探しに限ります。
最近、岩場の穴を覗くとよくいるのがノコギリヨウジの赤ちゃん
今日も小さい身体で一生懸命ウツボをクリーニングしてました。
砂地の土嚢袋の海草には極小タツノイトコが、ウネリに負けずに尻尾で
必死に絡み付いていました。
南の魚のキツネベラ幼魚も確認! |
久しぶりの初島です。伊豆半島全域に濁った潮がいすわっているみたいで、初島も透明度いまいち・・早く潮が入れ替わってほしいものです。
キビナゴがいたるところで群れており、それを捕食しに平日はイナダが大群で
やってくるそうです。ナゼ「平日は」なの?と思われるかもしれませんが
週末になるとイナダを狙った釣り船が沖に大集合・・・コマセをまいてイナダを
集めるためダイビングポイントからイナダがいなくなってしまうのです。
今日も沖合いには50パイほどの釣り船が・・案の定イナダの群れには会えませんでしたが、いたるところでキビナゴが群れており、時折タカベが群れで通り過ぎたり、カンパチが現れと魚影はなかなかのもの。
浅場にキンメモドキが、そのすぐ下にはソラスズメダイが数多く群れ透明度さえよければ、南国ダイビングのよう・・
あまり引っ込まないジョーフッシュや南から来たヒレグロコショウダイがクネクネ泳いでいたりと小さい魚達もかわいかったです。 |
ウネリが時間とともに強くなり、PM1:30くらいでエントリー禁止に、我々は2本潜れましたが・・
一昨日の午後の少しにごった潮がまだ取れません。特に浅場は5mほどしか見えませんが、深度を落とすと15mくらいは見えてます。
今日は黒いクマドリカエルアンコウ観察する事ができました。岩に溶け込むようで若干見えにくく、そのすぐ横のサガミリュウグウウミウシの方が目立ってました。
砂だまりでトビエイ(中サイズ)が食事中、我々に気づくとゆっくり泳いでいきました。 |
タテジマヤッコ幼魚、トカラベラ幼魚、ツユベラ幼魚、タコベラ、カミソリウオと
いった南の魚達がちゃくちゃくと増えてます。
今日はアジやイサキといった群れが少し寂しかったですが、浅場にはキビナゴが固まって群れておりきれい!
午後から少し透明度低下し残念・・ |
明るくきれいな海が戻ってきたようです。
台風後姿を消していたソラスズメダイも復活して水中に彩をそえています。
砂地奥にはキビナゴやシラス、またムレハタタテダイも30匹くらいの群れを
つくり、テトラ付近にはアジやカマスが、手前にはイサキが大きな群れをつくり
「魚影が濃い!」といった感じです。
砂地にはこの時期には珍しく1,1mのヒラメがデーン!としてました。
超小さいクマドリイザリウオが出現しているみたいですが、平日にじっくり観察してみます。 |
台風9号通過後初めての海洋公園・・うわさには聞いていたけど海の中の
景観もかなり変わってました、特に浅場は「どこから来たの?」と思えるような
岩があったりでビックリ!
破壊されたタンクセット用のウッドデッキは仮設ができ、これから本格的に復旧
といったかんじです。
台風前にいた人気の魚達もすっかりリセット・・中層ではイサキの群れが多く
水底では南の魚のカマスベラの数が増えてました。
砂地にはカミソリウオが出現してます。
これから新ネタが続々発見されることでしょう。 |
ようやく富戸の海落ち着きました、ただ水中はまだ白っぽいかな・・
富戸の脇の浜や伊豆海洋公園、八幡野は海の中はまだしもエントリースロープやタンク置き場等の施設が台風で破壊されてしまったので復旧作業が大変そう・・それを考えるとヨコバマは強いですね!
アオリイカの産卵床が分散してしまい、イカたちはソフトコーラルに卵を産み付けてました。低い位置にあり障害物もないので産み付けている所も間近で
見られます。ただ産み付けられるスペースもあとわずか、いよいよ今シーズンの産卵シーン見られるのも、終了間際かな?
台風後コロダイ幼魚がよく目に付きます。
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朝、ヨコバマを見に行った時はまずまず穏やかで「今日は行ける!」と思ったのですが、もう一度9:00頃見てみるとあきらかにウネリが大きくなってます。
午後から満潮時刻を迎えるので大事をとって久しぶりの雲見に。
東伊豆の海岸線を南下して行ったのですが、ウネリがあるのはなぜか城が崎付近だけ・・?もちろん西伊豆も穏やかでした。
平日のため、水中でもほとんどダイバーに会わずのんびり雲見の地形を堪能できました。そんな中大きなイシダイやコロダイ、ツルグエ、さらにはトビエイも悠々と泳いでいたり、
透明ボディーのサクラテンジクダイが卵を口内保育しているところが観察できたり。お客様がオレンジ色のきれいなハナタツを自分で見つけめでたく
2ヘイゲット!したりと楽しいダイビングでした〜
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天候:晴れ |
気温:29度 |
浅場うねり強し
午後から潜水禁止 |
台風は離れてしまったのに何故かウネリが・・新しく発生した10号のウネリでは
まだないと思うので回復は早いと思うのですが。
それでも午前中は浅場が揺れて砂が舞っていた程度で潜れたのですが
時間とともにウネリが大きくなり、休憩している間に午後から潜水禁止と
なってしまいました。
潜水禁止前に潜ってしまったダイバーは、通常のエキジット口からのエキジットでは危険が予想され、沖合いの船でエキジットする形となりました。
1本しか潜れなっかたダイビングでは水深10m付近までかなり揺れていましたがそれ以深は透明度まずまず。
ネコザメの子30cmが落っこちて?ました。
ミジンベニハゼを確認しに行ったところ住んでいたビンは残ってましたが
肝心のミジン君の姿は見えず。
どこかで元気にしてくれているといいのですが・・
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大荒れの天気をもたらした台風の影響で約1週間ぶりの東伊豆の海になってしまいました。
それにしても今回の台風はすごいパワーだったなー
詳しくは気まぐれ日記見てね。
今日のヨコバマはほんの少しだけ揺れが感じられましたが、穏やかな海になりました。ただ台風の影響はすごかったようで海の中の地形がかなり変わってました。大きな岩が崩れ落ちていたり、岩場だった場所に砂田だまりが出来ていたり・・・
アオリイカ産卵床も、固定している重たい土嚢袋ごとかなり沖まで移動・・数箇所に分散してましたよ。
魚達は台風前にたくさんいた、砂地のハゼや大群できれいに群れていた
ソラスズメダイ等はまだ避難しているのかめっきり数が減っていました。
そのかわり新顔(たぶん)も見られましたよ。エントリーしてすぐにカスミアジの幼魚やコブシメの子が見られたり、沖の砂地ではハタタテダイがますます大きな群れになってきました。スダレヤライイシモチという南の魚も流れ着いたようです。魚達が落ち着けば他にも色々見つかる事でしょう! |
昨日の風波から台風のウネリに変わり、予定していた伊東ボートはクローズでウネリに強い富戸ヨコバマに変更しました。
ヨコバマも上から見ていると大したことなさそうですが、潜ってみると結構揺れを感じられます。
そんななか、午後のダイビングで昨日産み付けられたばかりのオレンジ色のクマノミの卵を見に行きましょう!なんてブリーフィングをし、卵がある場所に向かったのですが・・
いつもなら卵の世話で忙しいオスが随分その場所から離れ泳ぎ回っているので「おかしいなー?」と思いつつ近づいてみると・・
何と卵がきれいさっぱりなくなっているではあーりませんか〜
一瞬、違う場所??なんて思ったりしましたがそんなはずありません・・
卵のカスが岩肌に残ってましたが、やっぱりどこにも卵が見当たりません。
皆に覗かれすぎストレスを感じ、卵を自分で処分してしまったのかな〜(魚にはそういう行動をするのがいるみたいです)
それとも他の魚に食べられた・・? 不思議です。
カミソリウオは少し場所を変え相変わらず見事な擬態でユーラユラ
最近砂地中央でトビエイの子供がよく飛んでいます。
明日からしばらく東伊豆の海は台風の影響で微妙ですね・・
この台風が行った後、秋の海に変わってほしいものです。 |
9月初日の今日は肌寒い陽気になってしまい。温泉丸がいつでも混雑していました。海は東の風により風波があり、水底でも揺れが感じられました。
明日あたりから台風9号の影響が出始めるのかなー?
クマノミのカップルがまたまた産卵開始!前回が8/20なので12日目、
おそらく前の卵は一昨日くらいにハッチアウトしたので、卵を育て終えて何と
中一日で産卵開始です。
午前中通ったときにカップルが口で岩肌の掃除をしており、
メスのお腹はパンパンだったため産卵も近い!と思い2本目もそこに行くと
もう15cmくらいの直径の円形で卵が産み付けられておりました。
近くで産卵開始からずっと観察していたっぽいダイバーに聞くと産卵開始から
40分が経過していたそう・・
メスのお腹から卵管が出ており、それを岩肌になすりつけ産卵するとすぐに
オスがそこに放精している様子がはっきりわかります。
まさに産卵の真っ只中・・いや〜感動しましたー
ここのところウツボ等の寄生虫を掃除するエビ「クリアクリーナーシュリンプ」
の数がどっと増え、数箇所で観察できました。中には5個体くらいが一緒にすむ穴もありましたよ・・今年はこのエビの当たり年みたいですね!
今日は岩陰覗いたりの細かい物探しツアーでした。 |
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