





2007年5月オ−プンしました


ヘイズのお客様割引き特典あり
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《2008年8月のログ》
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8月最後の今日、夏が戻ってきました〜!サンサンと海に降り注ぐ太陽!
さぞ水の中も明るい・・と思いきや、昨日の悪い水がそのまま残っており、さらに今日はうねりも少しあり残念なコンディションになってしまいました。
そんななか、泳いで移動中のベニカエルアンコウやイソカサゴを小さな身体で捕まえて、重たそうになかなか泳げないでいるアオリイカのこどもや
暗い海でライトあてて観察すると色彩がすごくきれいだったニシキウミウシ等々を観察!
砂地カケアガリでは相変わらずアジがきれいに群れておりいました。 |
昨日の夜の雷雨は凄かったな〜雷で目が覚めてしまいなかなか寝付けませんでした、朝電車が止まるんじゃないかと冷や冷やでしたが起きてみるとまずまずの天気で一安心・・
そのかわり海に顔をつけてみてビックリ!透視度が低下してしまいました・・
最初アジやイサキの群れを楽しもうと思っていたのですが急遽岩の隙間を覗いたりするダイビングに変更、
そのため色々な発見がありましたよ〜
極小サイズのヒレナガネジリンボウやお尻フリフリ一生懸命ダンスしているアジアコショウダイの幼魚、マツカサウオやベニカエルアンコウのカップル、甲殻類ではクリアクリーナーシュリンプやソリハシコモンエビ、オシャレカクレエビ
等々・・たまにはこういったダイビングも楽しいですね!
でもやっぱり透明度良い方が良いねー |
天候:曇りのち雨 |
気温:28〜30度 |
ややウネリあり |
オープンウォーターコース海洋実習初日!
今日も一日雨降りを覚悟していたのですが、雨は朝で上がり昼には晴天になりました。久しぶりに蒸し暑さが感じられましたがやっぱりまだまだ夏が終わるのは早いですよね〜
ウネリのある海でしたが中性浮力も感覚もつかみつつあり、明日が楽しみな今日の講習生でした。
アジの群れの周りをウロウロするブリ×3も見ちゃいました! |
それにしても今週はよく雨が降りますね〜土曜日からお日様を拝んでいません・・もう一度夏の陽気が戻ってくるのかなー?
そんな天気の中、今日はオープンウォーターコースのプール実習!
講習を行っているのはヘイズだけというすいているプールで基本スキルを身につけました。
プールから見る海洋公園の海は多少パシャパシャしているものの
穏やかな海況・・こんな天気が続いてますが荒れていないのが救いです。
明日からの海洋実習、少しは晴れ間がのぞいてくれないかなー? |
2の根先端のやや深場の魚影が凄かったな〜
イサキがぐっしゃりと群れ、キンギョハナダイ、スズメダイ等々が乱舞!
その周りをワラサ(ブリの若魚)が50匹くらいでグルグル回っており
迫力満点でした。
自然に産み付けられたナヌカザメの卵、中を透かしてみたらまだ赤ちゃんの姿は確認できず・・もうすぐ小さな赤ちゃんが中で見えてくると思います。
無事孵化まで育ってほしいものです。
浅場の砂だまりで久しぶりにカズザメが隠れて昼寝中!
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今日も朝から交通機関が乱れぱなし・・東京を朝出たゲストは小田原熱海間で
電車が止まりいらっしゃる事ができませんでした。
熱海に泊まっていた方も1時間近く到着が遅れましたが、車のゲストと一緒に
潜る事ができました。
そのためか海洋公園の海は8月とは思えない空きっぷり・・(気温も8月とは思えませんでしたが)
おまけに昨日低下した透明度も一日で復活し、やや風波でパシャパシャしていたもののんびり潜る事ができました。
浅場に雨水が混じったためか?ワラサに追い立てられたためか小さい方のアジの群れの数は少し減ってしまいました。大きい方は砂地できれいに群れてましたよ・・
産卵床のテンジクダイ科の幼魚の群れは数が増えた気がし、生シラスも一緒に泳いでいて良い風景でした。
産卵間近のベニカエルアンコウのカップルも仲良く寄り添ってましたよ。
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今日は初ファンダイブの方達とそのお友達の体験ダイビングチームのグループで貸切デイでした。
昨日までの透明度や海況だったら体験でも楽しめるなーなんて思っていたのですが大雨による雨水の影響か透明度が低下・・それでも夕方はだいぶよくなってきたので早く復活してほしいものです。
それでも時折激しくなる雨の中皆さん元気いっぱい潜ってました。
帰りに伊豆急線が止まってしまったのはビックリしました。 |
一気に秋が来たような肌寒さ・・温泉丸が混雑してました。
北東の風により温かくきれいな水が浅場にやってきました。
しかし午前中は水深25m付近から下は相変わらず19度、水温差6度はしびれます・・終日変な流れがありました。
最近群れを追うダイビングが多かったのですが、今日は久しぶりに小さな被写体探し・・
最近あまり気にしていなかったトサカには小さなスケロクウミタケハゼがすでに着いておりました。
岩の隙間を探すとミナミハコフグ(ハコフグ?)の幼魚や抱卵中のノコギリヨウジ、ウツボをクリーニングするクリアクリーナーシュリンプ等々が見つかりました。 |
朝から北東の風が吹き風波がありましたがエントリーには問題なし。
涼しい一日で夕方は肌寒いくらいでした。
砂地かけあがりのアジの群れと2の根の浅場のイサキの群れの周りではどちらもワラサ(ブリの若魚)が10匹くらいの群れをつくりウロウロ!
そのせいかアジはばらけて泳いでました・・
ワラサに追われ時折もの凄いスピードで泳ぐアジも迫力あります。
南の魚のヒレナガスズメダイはだいぶ成長し、ミツボシクロスズメダイの数が増えてきた気がします。 |
日中晴れると日差しが強いものの、木陰の涼しい風等から少しづつ秋の接近が感じられます。
最大水深18mだったためかあまり冷たい水には当たりませんでしたが水面水温も少し下がってました。
今年は大きなアオブダイをよく見かける気がします。下から見たアジの群れの近くを通るとなかなか良い画です。 |
午前中は冷たい水が浅場まで上がってきて表層だけ26度と温かなのですが浅場は水温22度、少し下に行くと19度の冷たい水が待ち構えてました。
午後からも覚悟したのですが、水深18m付近まで26度の暖かい水に覆われ
快適でした。
そのせいか冷ためのときはじっとしているアジの群れが浅場で活発に動いておりました。
南の魚のクロユリハゼの幼魚の数が増え、ムレハタタテダイ幼魚も元気ですこちらも数がグーンと増えないかなー? |
昨日の夕方、伊豆諸島近辺でいきなり発生した台風にはビックリしました。
しかも今日の朝9:00に再接近するということで海況が心配されましたが
朝海を見に行った際に、少しウネリがあるくらいで一日もつと判断し海洋公園
で潜る事にしました。
午後にかけてウネリが強くなり水中も揺れ始めたものの特に問題なく潜る事ができました。今年の夏は7月からほとんど荒れることが無かったので久しぶりのウネリには少し緊張しました。
水中は相変わらずの群れウォッチングです。 |
水温、透明度とも時間と場所によってかなり変わってきます。
早く良い潮で安定してほしいものです・・
1本目に左側かけあがりの中層を泳いでみると小ぶりのアジが大当たり〜
アジが壁になったり、じゅうたんになったりとアジだらけです・・
その後砂地に降りて戻るときは大型のアジがギュと密集して固まっていて、、
その上には先ほどの小ぶりのアジが雲の様に群れてまさにアジ三昧!
2本目には2の根の浅場に行ってみると今度はイサキとタカベが大当たり!
しかも激しく動いているので迫力満点でした。
贅沢言えばもう少し青い海だったらよかったな〜 |
昨日、今日と南西の風が吹いたためか下から冷たい潮があがってきたようで
水が3層に別れ一番下は18度でした。
海洋公園には17度の水があるそう・・今週末ダイビングお考えの方はインナーを一枚着た方がよいですよ!
魚の群れは温かい水に集まっています。
今日はイワシの大群に当たり、一時目の前がイワシの壁に・・
一昨年の夏のようにならないかなー?
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朝方久しぶりのまとまった雨が降りましたが、ダイビング始める頃にはやみ
曇り空でのダイビングでした。
入ってすぐにイナダ(ブリの子)が群れで泳いでおり、アジとイサキは相変わらず良い群れっぷり!
コブヌメリのオスがメスにプロポーズしていました。ヤマドリに比べると地味めな求愛ですが、体色がきれいでオスの必死さが伝わってきました。 |
水がぬるいです。海洋公園に比べると富戸は下の水温もそれほど下がりません・・
左側にアジが群れていますが、海洋公園の方が密集度が高いので見応えあるかな?でもムツが混じり数は結構なものですよ〜
9日の日中とサンセットのときに求愛していたヤマドリのオスのそばを通ったら今日もまた求愛していましたが相変わらずメスにあまり相手にされないみたい。日暮れ前には産卵に成功するのかな?
南の魚のインドヒメジがいましたよ〜
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北東の風が少し吹いたためか、浅場にまたよい潮がやってきました。特に午前中は明るくきれいでしたよ〜
午後から砂地にアジの壁を求めて行ってみましたが、下でじっと群れている大型のアジはいたものの、上の方に群れて泳いでいた小型のアジの姿が見当たりません・・でもしばらくまっていると上でアジが雲のように集まって雨の様に降ってきました。一時は壁になりましたが少し水温が冷たかったのかまた浅場に戻っていきました。
ヒレナガスズメダイは日増しに大きく成長している気がします。ようやくミツボシクロスズメダイがやってきました。
今年はアオリイカの産卵が絶不調でしたがエントリー口付近に赤ちゃんが結構群れており「どこかでちゃんと生まれているのね・・」と一安心 |
また少し透視度が低下・・でも温かい水でした。
今日は富戸初のサンセットダイブ。
昼間の2本でもたくさんのヤマドリが目に付き、中には早くも求愛しているオスも見られよい感じ・・
しかも夕方から空が暗くなりだし、水も白っぽいのでヤマドリが外敵の目につかないように産卵するには絶好のコンディションと思われ期待が高まります。
1時間オーバーのダイブタイムを考え16:45にエントリー、昼に求愛していたカップルの所に行ってみるとすぐにメスが見つかり、少し離れたところにオスの姿も・・離れているのにオスはメスの居場所がわかるのかジリジリ近寄っていきます。そしていよいよ真横に着いた所ですかさず背びれを広げる求愛行動!
こちらも興奮したのですが、メスがあまりその気がないのかのってきません。
オスにも強引さが見られず、求愛もそれ一回限りで離れてしまいました。
他にもオスを2個体ほど観察したのですが、自分の縄張りをグルグル回るだけで結局産卵シーンは見ることができず17:55にエキジット!
時期的にもまた来年に期待したいと思います。 |
浅場の水が少し白っぽくなってしまいました。月曜日にあれだけいた2の根の上の群れがちょっぴり寂しくなったなー・・潮が入れ替わったのでしょうか?
その反面砂地のアジは凄い群れ方をしていますよ。
水底付近でじっとしている大き目のアジに、上で群れている小さめのアジが
混じるように降りてきてアジの壁ができていました。
砂地沖のかけ上がりでは1.5m級のネコザメがホンソメワケベラにクリーニングされていました、しばらく見ていると悠々と泳ぎ去っていきました。昼間から全身を出している大型のネコザメに久しぶりに会った気がします。 |
連日穏やかな海況が続きます。夕方の広報無線で「伊豆急線の伊豆高原→下田間は大雨のため運休」なんてアナウンスがありましたが我が家の周りは一滴も降らなかったみたい・・最近こういった局地的な大雨が増えてますね〜
海の中ではツノダシとハタタテダイの幼魚を初確認!いよいよ南の魚が続々と発見されそうです。
ナヌカザメの卵の中で赤ちゃんが着々と成長しています。もう5cmくらいの大きさになってます。
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今年の夏、富戸はあまり暑〜いという日がなかったのですが
昨日、今日と猛暑がようやくやってきたようです。
こういう日に海の中の天然冷房に入れるって、幸せを感じます。
今日は昼休みに「水面近くにハンマー現る!」との情報いただきスノーケルで
調査に行ったのですが、そんない目論見どうりいくはずも無く、2本目のダイビングにちょっぴり期待!
そんなわけで2本目は2の根の浅場に遠征してみました。
根の上は魚がもの凄いです!特に先端ではアジ、イサキ、タカベ、スズメダイ、メジナ、キンギョハナダイ等々が乱舞!ワラサ(ブリの若魚)もウロウロしておりどこを見ても魚!と言った感じ・・
もちろんハンマーの事も忘れませんでしたが、魚に囲まれているだけで満足のダイビングでした〜
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南の魚のヒレナガスズメダイが出現しています。1cmに満たない大きさでソラスズメダイに混じって泳いでますが黄色地に黒いラインなので目立ちます。
これから続々と南の魚が現れるかな〜?
クエ穴では久しぶりにアオブダイが奥の方に張り付いており、もう1匹入ろうとしていたみたいですが先客の方が身体がでかいためか追い出されていました。
砂地の生シラスみていたらよだれが出そうになりました。
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下の方にやや冷たい水があるものの気持ちのよい海です。
浅場の水温が急に上がったためかソラスズメダイの幼魚の数が一気に増えました。鮮やかなスカイブルーの群れ、いつ見てもきれいです。
中層にはツムブリが1匹ウロウロ・・カンパチ若魚も群れで泳いでました。
先週に引き続き18:00エキジットのサンセットダイブを行いヤマドリの産卵を追いかけました、
17:00のエントリーでヤマドリのメスとオスを見つけそれぞれ追いましたが、オスはしばらくして見失ってしまい、メスはずっと観察してましたがそこにオスが来ることなくあえなくタイムリミット・・
帰り際には今にも産卵しそうなネンブツダイのカップルをしばらく観察しましたがこちらもエアーが少なくなり断念・・うまくいかないものですね〜
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