2007年5月オ−プンしました
ヘイズのお客様割引き特典あり
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天候:曇り・雨 |
気温:20度 |
風波・ややウネリあり |
昨日も今一の透明度で、雨も降り続いているのでさらに透明度悪化?と覚悟して入ったのですが、水に顔を付けてみてビックリ!雨のため多少暗いものの予想外に見えてました・・
ただ陸は11月上旬の陽気との事で、もう短パン+Tシャツの季節は終わってしまったの?と寂しい気にさせられました。
テトラ付近のアジ、相変わらず良い群れっプリ!「ブリ」といってもよいくらいのサイズのブリが3ひき回りでウロウロ・・捕食時間ではないみたいで悠々と泳いでましたが流線型が格好良いですねー!
ムレハタタテダイも2箇所で30匹づつくらいの群れを作ってました・・
早く一箇所にまとまればきれいなのになー
トゲチョウチョウウオ、アケボノチョウチョウウオ幼魚といった南からのチョウチョウウオも数増してます。 |
リクエストで雲見の洞窟ダイブでした。透明度良い時は差し込む光がきれいな
まさに「青の洞窟」を堪能できるのですが、今日は「緑の洞窟」といったところか?・・でも視界悪いので、さらに冒険気分が倍増!です。
1,5m級のクエや80cm級のマダイやコロダイ達大型の魚がいきなり目の前に現れるとビックリさせられます。
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久しぶりの初島!朝方は肌寒いくらいだったので久しぶりにジーンズに長袖シャツなんて格好をしたのですが、日が出るとポカポカ陽気に・・でも風はさわやかな秋風に変わりましたね。
海の中は浅場は結構見えているんですが、少し深度を落とすと濁った水に・・
伊豆半島全域、なかなか良い水で安定しないようです。
そんな今一の水でしたがキビナゴを襲うカンパチや、タカベが群れ等が見られ小さな生物では真っ白なハナタツがきれいでした。
今シーズン初の初島でしたが少し沖に3階建ての一戸建てみたいな骨組みだけの漁礁が沈められていてビックリ!
「なんでダイワハウスが・・?」といった感じでした。
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昨晩から南西の風が強く吹き、水面の濁った水もどこかへいってしまい、ようやく秋の透明度!といった感じです。
今日はビデオ撮影のゲストで60分オーバーを3本!よく潜りました〜
「イナダ(ブリの子)&カンパチに襲われ逃げ惑う雲のようなキビナゴの群れ」
といったシーンがいたるところで見られました。
いつ見ても興奮させられるシーンです!
イシガキダイも30匹くらいで群れていましたよ。
砂地ではネジリンボウ&ヒレナガネジリンボウが大量発生中!大、小あわせ全部で10個体以上います。富戸の普通種になってしまいそう・・?
ダテハゼとはちょっと違う南の魚ハチマキダテハゼもいましたよ〜 |
週末の大雨による水がどこかから流れ込んできたようで浅場は濁ってしまいました。今回は早く回復してほしいものです・・
昨日に続いてオープンウォーター海洋実習、2本ともじっくり潜る事ができ
上手な姉妹ダイバーが誕生しました。
アジの群れやクマノミ、ミツボシクロスズメダイ等々観察しましたが、一番印象に残ったのはハナハゼのきれいさとミノカサゴの優雅さだそうです。
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オープンウォーター海洋実習の初日!お父さんがダイバーでとっても水慣れしているご姉妹がご参加。
気持ちのよい晴天で海も穏やか!絶好のコンディションでした。
イワシの稚魚やシラスがあちこちで群れ、時折イナダ(ブリの子)やカンパチがそれにアタック!!
伊豆の魚を見て楽しみながら中性浮力もかなりマスター!明日2本潜れば立派なダイバーが誕生することでしょう。
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天候:雨 |
気温:26度 |
ウネリ強、12:30で潜水禁止 |
午前中は時々強めな波が打ち寄せていたもののタイミングを見計らってエントリーすれば問題なく潜れる程度・・ところが我々が1本目エキジットした直後から
かなり大きなウネリが頻繁に打ち寄せ始め通常のエキジット口から上がるにはかなり厳しい状況に・・とうとう昼過ぎで潜水禁止になってしまいました。
今日は時間とともに穏やかになると思っていたのですが、海はわかりませんね〜!
水中も30m付近まで揺れが感じられました。でも透明度はまずまずで落ち着いた後が楽しみです。
カミソリウオがとうとう出現したとの情報がありましたが、その場所は混んでおり近づきませんでした・・南の魚増えてきましたよ〜 |
3連休中日の今日は今年一番の人出?と思わされるようなダイバーの数でした。これで先週の透明度だったらぞっとしますが、うまい具合に復活してくれて
「見えるってやっぱり良いねー!」と改めて思いました。
今日は2グループを交代でガイドするため僕は4ダイブしました。3ダイブ目にテトラ方面にアジの群れを見に行ったところさっぱり姿が見えず、「潮が変わっていなくなっちゃたのか?」なんて考えましたが、4本目にはかなりの数のアジがしっかり戻っておりビックリ!きっとワラサ(ブリの若魚)にでも追われて非難していたのかなー?
砂地ではシラスを追いかけるカンパチが色々なところで見られ、
ムレハタタテダイをはじめとする南の魚もだんだん数が増えてきました。
秋の海の始まり〜といったかんじでしょうか? |
今日は雲見で洞窟ダイビング〜!の予定だったんですが出発直前に現地に確認したら台風13号によるウネリが大きくなり、水路は通行禁止、良いコンディションでは無いとの事・・
西伊豆はいっぱいかどこも同じような状況だったので、ダイナミックな伊東ボートを選択・・正直お客様、雲見の洞窟を楽しみにしていたみたいで行きはちょっぴりざんねーんといった感じ・・
ところが・・ところが〜
出てしまいましたぁー
マ・マ・マンボウーがー!(僕は見てないけどね・・)
それは1本目、強烈に流れる白根北の潜降ロープにつかまり鯉のぼり状態で潜行しているときでした。本日800本を迎えるお客様が先に下まで行き、ヒゲ兵はそのあとに続き、その後ろにお客様4名・・
しばらく潜降すると先に入っていた他店のガイドがなにやらライトを水面に向けて上を指している様子が・・
少し振り向いたのですがそのガイドもあまり興奮しているようには見受けられなかったので。すぐに視線を戻してしまったのでした・・
あとから聞いた話でわかったのですが、なんとその時僕が振り向いたのと
逆側にマンボウが出ていたそうです(僕は見てないけどね・・)
体長2mほど、身体は海草やコケで汚れているのを、僕より上にいたお客様が今日の透明度でもわかる位の距離をゆっくり泳いで行ったそうです(僕は見てないけどね・・)
そのときのお客様の感想は「あれマンボウだよなー?でもあまり皆興奮していないみたいだし幻覚?」だそうです。
僕はそんなことがあったとはつゆ知らず。タカベ、イサキ、マアジ、ワラサ、カンパチ等々壁のようなもの凄い魚の群れに大満足してエキジット。
船上でタンクをおろし一息いれると「ねーあれマンボウだったよねー?」なんていう2人のお客様の会話が・・
「な!なに・・マンボウ・・僕は見てないし気のせいでしょ?」と思ったのですが
全く気のせいでは無く、結局見れていないのは僕と800本のお客様だけだったということです。
注意書きに「ガイドを含め2名以上が目撃したら・・」となっているポイントカードの「ご祝儀ヘイ」ですが「他店のガイドも確認しているので・・」と言いくるめられ(?)みなさんめでたーく6ヘイゲットで〜す。
帰りの「おみくじヘイ!」でも、スペードのエースを引き4ヘイゲットする人も出るなど素晴らしい一日でしたー。(僕は見てないけどね・・)
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朝方海を見に行った時はそれほどの波ではなかったので富戸を選択・・
ところがエントリーしようとしたときにはかなりの波になり、これ以上強くなったらエキジットが危険と判断し移動を考えましたが
海洋公園は朝から潜水禁止、八幡野も上から見ても水が茶色との情報で残念ながら港でスノーケルを少しおこない今日のダイビングは中止とさせていただきました。
この荒れで海がかき混ざって透明度良くなってくれること期待しましょう! |
昼休み中に冷たいお茶より、温かいお茶を・・日陰より日なたでの休憩を選択するお客様が増えてきました。僕はまだまだ冷たいお茶で日陰派なんですがね〜
海の中、透明度回復傾向にあります・・まだまだ油断はできないかもしれませんが、最悪の透明度の状態は脱したかな?
久しぶりにナヌカザメの卵を見にいったら、中で赤ちゃんが成長中の卵がなくなっておりビックリ&ガッカリ・・
それほど荒れていないので波に流された事は考えられないのですが・・?
アオリイカ産卵床でムレハタタテダイ幼魚が8匹の群れになってました。
周りにもちらほらいるので、今年も冬場に大きな群れが期待できそうです。
ヒレナガネジリンボウ、小さーい割りに近づいてもライトあてても巣穴に引っ込まないとっても良い子です。 |
日差しは強いのですがさわやかな秋の風に変わってきて、陸が過ごしやすくなってきました。
ただ海の中はなかなか秋の海に変わりません。台風13号が発生していますが連休明けにヘイズはお休みをいただいているので、その頃うまい具合に伊豆に接近して海の中かき混ぜてくれないですかねー?
昨日いたイロカエルアンコウの赤ちゃん、今日は行方不明・・近くの岩にでも定着していてくれれば良いのですが・・ |
久しぶりの海洋公園でしたが、やはりここも午後から透明度が落ちるというパターンでした。午前中は水深8mを越えると15mくらい見えていたのですが、午後には悪い水の層が砂地の少し上まで広がってしまいました。
おかげで下から見るアジの群れはシルエットのみといった感じ・・下にはムツがたくさん群れていました。
砂地のロープ沿いで体長1cmに満たないようなかわいいイロカエルアンコウ発見!定着してくれれば良いですね!
岩場の海綿にはベニカエルアンコウがすっぽり2匹ではまっており、しばらく見ていると1匹が大きなアクビをしてくれました。 |
透明度、日を追うごとに回復しています。まだまだ秋本来の水ではありませんが・・水の入れ替わりは早いです。
そんななか今日はオープンウォーター海洋実習の最終日!少しブランクの開いた方も一緒に潜りました。最終日になると初日のプールとは見違えるように上手になります。中性浮力もほぼマスター!あとは色々な経験を積んで楽しんでくださいね〜
ここのところソラスズメダイの数が爆発的に増え、浅場はソラスズメダイだらけ(特に左側の根の上)年々数が増えている気がします。まだ石の隙間で卵を育てている親もいるのでこれからますます増えそうです!
ネンブツダイやクロホシイシモチ等、テンジクダイ科の幼魚たちを捕食する魚はよく見かけますが、ソラスズメダイが捕食されるのはあまり見かけないなー?あの鮮やかなブルーがあまり美味しそうに見えないのかなー?
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今日はオープンウォーターコース!夏が戻ってきたような、強い日差しの中海洋実習の初日をおこないました。
午前中はスノーケリングで水底が見えるくらい、一昨日に比べると透明度少し回復しました。6〜8mといったところか・・
ところが午後になると4mくらいの濁った潮が浅場にやってきてしまいました。
それでも一昨日の午前中に比べるましな方です・・
早く秋の海に変わって欲しいですね〜
もうしばらくの辛抱です!
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ここのところ西伊豆の海況が良いとの事で、久しぶりに雲見に行ってきました
着いてみると上から見る水の色も青く、期待が高まります。
潜ってみても透明度&水温ともこれぞ秋の海!GOODなコンディションです!!魚もイワシがきれいに固まって泳いでいたり、カンパチ軍団が上から降ってきたり。富戸、海洋公園のより一回り大きなマダイやコロダイが悠々と泳いでいたりと・・どちらかとワイド中心のダイビングでした。
なんといっても洞窟、クレパス、アーチ、縦穴等雲見特有の地形を堪能しましたよ〜
9/13にもリクエスト入っているので、伊豆一番の地形ダイブを楽しみませんか? |
海洋公園にて潜る予定でしたが、残念ながらウネリと悪透明度により?クローズに・・7、8月と一度もクローズにならなかったという過去記憶に無い良い海況が続いていたのですが、9月になったとたんに記録が途切れてしまいました。
今年の台風シーズンはどうなるかなー?
そんなわけで水が濁り気味で少しウネリがあるヨコバマにエントリー・・
案の定1本目入ってみると3m程しか見えず、18mまで行っても変わりませんでした。ところが2本目は水深15m付近からきれいな潮が入ってきて、3本目には(こんなコンディションの中3本潜っていただきありがとうございました)エキジットロープの下までクリアーになり一安心・・明日には劇的に変化していれば良いな〜!
魚はベニカエルアンコウやハナタツ、キンチャクダイ幼魚、コブダイ幼魚、ヒラメ70cm、アジの群れ、ブリ7匹、ナヌカザメの卵等々を観察しました。
明日は急遽、西伊豆雲見に行く予定です。 |
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