





2007年5月オ−プンしました


ヘイズのお客様割引き特典あり
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今日は「良い肉の日」(1129)何を隠そう、私の誕生日なのです〜
「おめでとう!自分!!」
12月下旬の陽気いう予報に弱気になって、今シーズン初ドライを着てしまいました〜 日差しがあり風が強くなければまだまだウェットでもいけますが・・
ここ最近、伊豆半島全域透明度今一の状況でしたがようやく抜け出したかなー?といった感じ・・
砂地に沈められたばかりのクリスマスツリー今年は例年より少し大きめで、見応えがありますよー さらに水中ポストも隣接されたので、週末は記念撮影で混みあいそうですね・・
タテジマキンチョクダイ、サザナミヤッコ、カンムリベラ極小、ツユベラ、カミソリウオ、イロカエルアンコウといった南から来た幼魚たちはまだまだ元気でしたよー
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オープンウォーターコース海洋実習の2日目です。
水面に顔を付けた瞬間に、昨日に比べると透明度がアップしており一安心
さらに水温も1度上昇しておりました。
ただ、20度を切った水温で砂地にホウボウが出現しはじめました。
これを見ると水温が下がってきたんだなーと実感させられます。
ムレハタタテダイは40匹くらいの群れでまとまり始め、砂地の上できれいに密集していました。浅い水深なのでオープンウォーター講習でもじっくり見ることができましたよ〜
今回の講習生の方は、夏のスノーケリング教室にもご参加いただいたご夫婦です・・スノーケリングの経験もあるのでスムーズに講習も進み3日間でとっても上手になりました。
後は色々な経験を積んでほしいものです
手始めは1月にパラオに行かれるそう・・楽しんできてくださいね〜
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オープンウォーターコース海洋実習の初日です。
少し春のような緑色っぽい水の色でしたが、その分差し込む太陽の光がきれいに見えました。そんな陽を浴びて泳ぐアオリイカの群れも素敵でしたよ〜
水温が18度まで落ちてしまいましたが、今日の受講生ウェットスーツ+フードベストで元気に2ダイブ!
潜る前はこの時期の海の中はどれだけ寒いのだろうと・・?と緊張していたようですが想像していたよりも寒くなかったみたい・・
特に富戸は温泉丸+ヨコバマにも冬季は温泉が貼ってある桶があるので
かなりありがたいですね!!
昨日の夜に吹いた強い西風で一気に濁りもどこかに行ってしまわないかなー
と期待していたのですが残念ながら・・
早く青い海が戻ってきて欲しいものです。
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フィリピンセブツアーから帰国し久しぶりの伊豆ダイブ・・
ツアー前から水温下がってとうとう20度を切ってしまいました。
透明度も低下してましたがこちらは一時的なものでしょう!
まだウェットスーツ(ロクハン)で元気に60分×3ダイブ!
大型のウミウシやナマコにつく「ウミウシカクレエビ」のリクエストがあり
捜索しましたが残念ながら見つからず・・
それでも下記画像をはじめ、甲殻類が色々見つかりましたよ〜
まだまだ南の魚も元気です!
画像左:ヒトデに隠れるヒトデヤドリエビ、この時期大型のヒトデをひっくり返すと
よく見つかります
画像中:岩影で魚達のお掃除をする「クリアクリーナーシュリンプ」
肉眼ではなかなかここまで見られません。
画像右:カクレンボ上手なイソコンペイトウガニ・・
カニだ!と解るような写真はなかなか撮れないのです
ところで、セブツアー1週間前にフィリピンを襲った台風30号
報道等でとっても心が痛む状況が伝わってくる、レイテ島はセブ島のすぐ隣・・
一時は「開催できるの?」と少し心配しましたが、現地とも綿密な連絡を取り
催行することに・・結果セブは北部を除きほとんど台風の影響は無かったようです。
目的のジンベイザメとのダイビング(スノーケリングも)、コンディションは今一でしたが4〜5頭のジンベイを見ることができました
また、モアルボアルの名物「イワシ玉」・・「玉」どころではなく「壁?」「屋根?」
上手い表現が見つかりませんがイワシで周りが見えなくなって、迷子になってしまうほど・・ 本当に凄かったです!
近日ツアー報告UP予定です。
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南西の風が強くウネリが回り込んで入ってくるコンディションでしたが
西風に変わって少し収まらないかなーという淡い期待を胸にエントリー
水中もなかなかの揺れっぷりで透明度も今一・・
皆上手にエキジットしたのですが、結局潜水禁止になってしまい1本のみとなってしまいました。
水中では浅場の揺れをさけるため深場で過ごしました、小学生くらいの?ネコザメやカミソリウオのカップルに出会いましたよー
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肌寒い一日で終日温泉丸が賑わってました。それでもまだウェットスーツダイバーが多いですよ。
今日はヨコバマの右・左、奥の方から浅場まで元気に3ダイブしました。
奥の方では久しぶりにクダゴンベを確認・・最初に見たときよりだいぶ成長して3倍くらいの大きさになったかなー?見つかりやすくはなったけど頭だけソフトコーラルに隠してなかなか写真には撮りにくかったようです。
近くのタテジマキンチャクダイ幼魚も成長してこちらは撮りやすくなってきたみたいです・・
手前の方では頭を下にして泳ぐヘコアユ幼魚が出現してます。ゴミと間違えやすいけど2個体いましたよ〜
画像左:ムレハタタテダイが良い群れ具合に・・青い水に映えますねー
画像中:バックの色が青と赤できれいですね!南の魚のノコギリハギ何固体か
いるみたいです
画像右:こちらもバックがきれいです!
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今日も良いコンディションの富戸の海でした
そんな中、砂地で出あった1匹のミノカサゴ、最初は少し離れたところにいたのですが、なぜだか僕の方に一直線に向かってきて頭上でホバーリング、移動してもついてきます・・
砂地で水面を見上げるように仰向けになるとマスク越しに僕の目をじっと見つめます。その距離30cmほど・・息を吐くと泡を嫌がり少し離れるのですが
またすぐに寄ってきます。
「このままエキジットまでついてくるの?」と思っていたのですが、10分くらい移動してヨスジフエダイの幼魚が群れている場所にて、愛情?が移ってしまったのかヨスジの群れの上でホバーリングしはじめそれっきりついてきてくれなくなったしまいました。何だか浮気された気分・・
またテトラ付近で落ちていたイカ釣り用の餌木(疑似餌)を見つけたので指示棒の先に糸を結んで30cmほど垂らしていたら、中層にいたアオリイカが降りてきて興味深そうについてきます・・まさか食いつくことはないかなー?と思っていたらやられてしまいましたパクッっと!針を外してあげようと思ったのですが、釣り糸ごと取られて持っていかれてしまいました。
ちょっぴり可愛そうな事してしまい反省・・
と魚とイカに追いかけられたダイビングでした |
連休中日の今日の海、透明度がGOOD!です。
もう少しお日様が出ていればさらにきれいだったのにな〜明日に期待したいです!
今日は初ファンダイブのお客様がいらっしゃったので浅場をジックリ伊豆の魚を中心にフィッシュウォッチング、
2本目に台風後にも目撃情報があったタイマイ(ウミガメ)を探しにゆっくりと浅場をテトラ方面に向かったのですが残念ながら出会えず・・
それでもテトラ付近の魚影は濃くクロホシイシモチがビッシリ群れ、大型のマアジも白い砂地に群れていてとってもキレイ!ミカヅキツバメウオはテトラ上で逃げる事無くホバーリングしてました。 |
台風に悩まされた10月も過ぎ去り、ようやく伊豆のベストシーズンがやってきました。3連休初日の今日のIOP、訪れるダイバーが多かったです。
まだまだウェットダイバーが半数以上を占めていますよー
今日はIOPの右と左に少し遠征しました。
キンギョハナダイが大・小混じり群れを作っていてとってもきれい!
イサキもサイズが大きくなって時々河の様に流れていきます。
近場ではキビナゴが固まって群れその周りをブリやカンパチが悠々と泳いで
「秋の海」といった感じでした。
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