伊豆のダイビングショップ ヘイズダイブの2007年7月のログ

伊豆・富戸の小さなダイビングショップ”ヘイズダイブ”


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《2007年7月のログ》

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7月 31日 (火 ) 富戸ヨコバマ
天候:曇りのち晴れ 気温:27度 穏やか
水温:22〜23度 透視度:12〜15m
良い水が入ってきてますよ〜!明るく青い水です。
アオリイカも絶好調、白い砂の上の青い水にイカが40パイほど乱舞!
その上では小アジが群れ、ミノカサゴもホバーリング。今年の産卵シーンで
一番絵になったんじゃないかなー・・

クマノミ夫婦は今年2回目の産卵をして卵を守ってます。

とにかく潜っていて気持ちの良い海になってきましたよ〜
沖にある台風5号ですが、このコースなら富戸は問題なく潜れると思います。

週末このままのコンディションが続いてくれる事を祈りましょう!

7月 30日 (月 ) 富戸ヨコバマ
天候:豪雨のち曇り 気温:25度 穏やか
水温:21〜23度 透視度:10〜12m
朝ちょうど海に出発する時にものすごい豪雨でした。まさにバケツの水をひっくり返したよう・・海に落ちる雷もものすごく、しばらく車の中で退避するくらいでしたよ。
でも海の中に入ってしまえば雨降ってる事なんか忘れてしまうような、なかなかのコンディション!潮が入れ替わったためか浅場の透明度もUPし、水温も少し上昇したようです。

魚もカンパチの若魚30匹くらいの群れや、小アジの群れを追い掛け回すワラサ(若いブリ)3匹等が見られ賑やかな海になってきました。

アオリイカも好調!今日は40パイ近くが産卵床で群れ、産卵シーンが間近で見られます。
ツノダシ、ハタタテダイの数も増えているので新しい南の魚、何が出てくるか楽しみです!

7月 29日 (日) 富戸ヨコバマ
天候:晴れ 気温:30度 穏やか
水温:20〜23度 透視度:5〜10m
朝一でミジンベニハゼを見に行ってきました。以前より少し人慣れしたのか
ダイバーが見ていても、プランクトンか何かを捕食しにビンから10cmくらい離れて出てきます。
お客様が撮影に集中している時、ふっと顔を上げると10m先くらいを大きなドチザメが通り過ぎていくのを目撃しちゃいました。
サメのシルエットはいつ見てもかっこいいですね!

砂地には毛むくじゃら?のカエルアンコウが・・
岩場にはオレンジ色のベニカエルアンコウが2個体。
1個体はお腹が大きなメスのようでカップルのオスを探したのですが
見当たらず・・

7月 28日 (土) 富戸ヨコバマ、脇の浜
天候:晴れ 気温:31度 穏やか
水温:20〜22度 透視度:5〜10m
今日はアオリイカの産卵リクエスト、最近はみられない時のほうが多かったため
あまり自信はなかったのですが、午後からの脇の浜?との予想をたて、先にヨコバマに潜りました。

ヨコバマはもう終了だろうな〜・・なんて思いながら産卵床に近づいたところ裏側に白い影が・・回りこんでみると、いるではありませんか〜全部で15ハイほどの
アオリイカが・・しかもシーズン終盤に差し掛かり皆あせっているのか、ダイバーのことなど気にする余裕もなく、一心不乱に産卵してました。

2本目の脇の浜、奥の方の産卵床は生みたての白い卵がびっしりでしたが
イカの姿は1パイのみ、あー1本目に見られてよかった〜

7月 27日 (金) 八幡野サザエ根、青根
天候:晴れ 気温:29度 穏やか
水温:20〜23度 透視度:5〜8m
東海地方梅雨明けしたそうです!
今年は夏らしい夏になるそう・・火照った身体を冷やしに海の中潜りに来てくださいね〜!

今日はリクエストでボートダイビング。水面は少しだけ流れてましたが、波なく夏らしいコンディションでした。

サザエ根では岩の亀裂の奥で大きなネコザメが寝ておりました。ただ頭を奥に
向けていたので顔が拝めず残念。
中層はネンブツダイがビッシリ!イセエビは禁漁期のため大きなサイズがゴロゴロ。

青根では昨日の110cmには負けますが、80cmの大きなヒラメが砂に隠れてました。ヒラメは大型になればなるほどデーンと構えて動じなくなるみたい・・
コウベダルマガレイのオスの縄張り争いをしばらく観察しました。

明日から梅雨明け最初の週末、明日はちょっぴり混んでおりますが、明後日は
まだガラガラなので潜りに来てくださいね〜!

昨日の貴重なヒラタエイの交尾シーンの画像、お客様から頂いたので
「お客様写真館」にUPしました。

7月 26日 (木) 富戸ヨコバマ
天候:晴れ 気温:29度 穏やか
水温:19〜23度 透視度:5〜10m
ヒラタエイの交尾シーンに遭遇しちゃいました!エイの仲間のオスにはちゃんと
交尾器があるんですよ〜しかも二つも・・
アオリイカの産卵床付近で何か変な形の魚だなーと思って近づいてみると、ヒラタエイが二匹絡まっているではありませんかー!最初は交尾だとはわからなかったのですが、お客様が下から覗き込んだところ(イヤ〜ン)しっかり合体していたそうです。長い時間2匹で絡まりあって泳いでましたよ。
お邪魔しちゃってすみませんでした・・

一昨日みた巨大ヒラメに今日も出会っちゃいました。
僕が一昨日、尾びれの寄生虫を取ってあげたのできれいさっぱり気持ち良さそうでしたよ!

7月 25日 (水) 富戸脇の浜
天候:晴れ 気温:28度 穏やか
水温:21〜22度 透視度:4〜6m
今日はあまり深場には行きませんでしたが、浅場の透明度は少し低下してしまいました。一時的なもので風が吹けばすぐに良くなると思うのですが・・

アオリイカの産卵まだ行われてましたよ〜あまり見えないので全部で何杯くらいいたか解らないのですが結構な数いたみたいです。
もうシーズン終盤、イカたちも最後の力を振り絞って・・といったかんじです。

いなくなったと思っていたオレンジ色のオオモンカエルアンコウ君もほぼ同じ場所におりました。

7月 24日 (火) 富戸ヨコバマ
天候:曇りのち晴れ 気温:27度 穏やか
水温:20〜21度 透視度:6〜12m
朝方は厚い雲に覆われてましたが、1本目のエキジット後には晴れ間が広がりだし、午後からは雲ひとつない晴天に!このまま伊豆地方も梅雨明け宣言してくれませんかねー・・

水温上がり徐々に砂地の魚達が少なくなってきましたが、今日は久しぶりに
1mオーバーの巨大ヒラメがいました。大きくなると大胆になってくるのかそーっと触れても逃げもせずじっとしてました。
尾びれに寄生虫がくっついていたので7匹ほど取ってあげたら嬉しそうに?
逃げていきましたよ。

南の魚のニセカンランハギ今シーズン初確認!
これからカラフルな魚達がどんどん増えてくることでしょう!

7月 22日 (日) 富戸ヨコバマ
天候:曇り一時晴れ 気温:26度 穏やか
水温:20〜21度 透視度:8〜12m
日中、太陽が顔を出し久しぶりに青空が見えましたが、それも一瞬・・また梅雨空に戻ってしまいました。テレビで今年は猛暑予想から一転、冷夏になるかも?なんていう予報をしてましたが、せめて早めに梅雨明けしてくれませんかねー
やっぱり青空の下のダイビングが良いですね!

先週の台風から続いたウネリもようやく収まり、ダテハゼと共生するテッポウエビは巣穴の修復作業で大忙しといったかんじ・・
中層の小アジの群れも健在でしたが、何箇所かに分散しているので迫力はいまひとつ、ムツの群れがだいぶ増えてきており、シマアジの幼魚も目に付くようになってきました。

沖にある23度代の潮が早く寄ってきてくれないかなー

7月 21日 (土) 富戸ヨコバマ&脇の浜
天候:曇り時々雨 気温:25度 穏やか
水温:20〜21度 透視度:6〜15m
シーズン終盤に差しかかりつつあるアオリイカの産卵狙いで久しぶりに
脇の浜に入りましたが産卵シーンは見られず。産み付けられている卵をみると
中に赤ちゃんの姿がはっきり確認でき、いつハッチアウトしても良いような卵が
たくさんあります。

近くの砂地に黄色いカエルアンコウが・・
ハタタテダイの数も日増しに増え、去年に引き続き、今年の秋もムレハタタテダイが大当たりしてくれるでしょうか?

7月 19日 (木) 富戸ヨコバマ
天候:曇り 気温:25度 やや流れあり
水温:19〜21度 透視度:6〜15m
今日のゲストは、先々週ウミガメに遭遇し、見事ご祝儀ヘイ!を獲得した
お客様
、な・なんと今日もウミガメが出ちゃいました!!といっても残念ながら死骸だったのでご祝儀ヘイは無し・・ちゃんとルールに「生きている生物に限ります」と
書いてあるからね・・
でも、死んですぐらしく写真に撮ったら寝ているように見えるくらいきれいでしたよ〜

また、オキタナゴが砂地の水底に頭をこすり付けては、50cmくらい浮上してまた降りてきて水底に頭をこすり付ける・・という動作を何回か繰り返していたので
「何やっているんだろう?」としばらく観察していたら、最後に降りてきたあと痙攣してそのままご臨終してしまいました。
広い海の中では日常の出来事でしょうが、目の当たりにすると複雑な気持ちですね・・

7月 18日 (水 ) 富戸ヨコバマ
天候:曇り時々雨 気温:25度 ややウネリあり
水温:20〜21度 透視度:8〜15m
夏の始まりの3連休は台風4号にやられました・・
台風去って西風が吹き海況もすぐ回復する・・と期待したのですが
なかなかうねりが取りきれません。今日はウネリよりも北東の風による風波と
いった感じか・・

でも、海中は浅場と深場の水温差がそれほどなくなり潜っていて楽になりました

群れの魚もぐーんと増え、特に南蛮漬けにしたら美味そうな小アジが岩場の水深15m付近でものすごい数群れ、その周りをイナダ(ブリの子)もウロウロ・・

また、砂地の真ん中ではイワシがものすごく、しばらく見ているとその群れがサーっと沖に逃げていき、その後をイナダが追いかけ、だいぶ後方からマダイが
追いかけるというシーンに遭遇しました。あの調子じゃマダイにはイワシが捕まえられないのではないでしょうか?なんだか笑ってしまう光景でした。

台風の影響でミジンベニハゼがいなくなっていないか心配してましたが
無事にカップルでいてくれてましたよ。

クマノミの卵も順調に育っているみたいです。

7月 12日 (木 ) 富戸ヨコバマ
天候:曇りのち雨 気温:26度 穏やか
水温:20〜23度 透視度:10〜15m
ミジンベニハゼを撮りに行きました。
行ってみると日曜日にはカップルでいたはずなのに、1匹になってしまい警戒心が強くなったのか、あまり外まで出てきてくれませんでした。

ハナハゼもいつもより警戒心が強いみたい・・台風の接近が関係あるのかなー?クマノミカップルが産み立てと思われるオレンジ色の卵を守ってました。

浅場ではイワシが広い範囲で群れてましたよ〜

海のコンディション良いのに3連休中日に台風が接近しそうですね・・
土曜日(14日)は潜れると予想しているのですが・・

7月 9日 (月 ) 伊豆海洋公園
天候:曇り 気温:27度 波、流れ小
水温:18〜23度 透視度:8〜15m
地形&大物派のお客様です。
ビーチダイビングでは、No・1ダイナミックポイントの2の根にGO!
まずまずの透明度で垂直に切り立ったドロップオフとソフトコーラルに群れる
イサキ若魚やキンギョハナダイ等、景観を満喫できました。
ワラサ(ブリの子)も10匹くらいの群れで通り過ぎていきましたよ!

大物は巨大アオブダイやカスザメ、ネコザメ大、1m級のヒラメ等を観察

7月 8日 (日 ) 富戸ヨコバマ
天候:曇り 気温:27度 穏やか
水温:19〜23度 透視度:8〜15m
カワハギの産卵シーンを2回みる事ができました。・・

@口で砂をほぐし産卵床を作るメスと、その周りを行ったり来たりするオス。
A産卵直前にはオスがメスの腹をつつく。
Bメスは腹を砂にすりつけ前に進みながら産卵、
 その傍らでオスはすかさず放精。
C産卵後メスはしばらく卵の上で横たわる。オスは去ってしまう。
Dメスは卵の上で回転し、卵と砂をまぶす。

2回とも手順はこんな感じですが、最初のオスは放精した後は見向きもせず
立ち去ってしまったのに対し、2匹目のオスは上手くいったか確認するような
仕草を見せたあと立ち去っていきました。
性格違いなのかなー?

ホンベラの産卵シーンも見られたり、背びれを立ててメスに求愛するヤマドリのオス。産卵間近なのか、身体を細かく震わせて寄り添うコスジイシモチのカップル等。水中は恋の季節真っ盛りです!

茶色いビンに住み着くミジンベニハゼのカップルも確認できましたよ。

7月 7日 (土) 伊豆海洋公園
天候:雨のち曇り 気温:26度 穏やか
水温:18〜23度 透視度:8〜15m
今日は第三回IOP感謝祭
ジンギスカンBBQをメインに、魚のつかみ取り大会、器材モニター会、
子ども太鼓、チンパンジーのステージとイベントが盛りだくさんの日です。

朝からあいにくの天気でしたが、ダイビング終了時には雨が上がりBBQを堪能できました(イベントの詳しい様子は気まぐれ日記にUPします。)

さて、ダイビングはというと岩の隙間にでかいネコザメ(1m級)がいたり
1mオーバーのヒラメが2個体!岩場では茶色く、砂地では白に色を変えて擬態してました。2本目に行ったブリマチ方面ではまずまず透明度が良くイサキが
空から降ってきたり、下から沸いてきたり
と見事な景観でしたよ!

7月 6日 (金) 伊豆海洋公園
天候:曇りのち晴れ 気温:30度 穏やか
水温:19〜23度 透視度:8〜15m
カメ見ちゃいました!2の根の浅場の上にいた時に、下のほうから上がってきたカメと一瞬目が合うとカメはすぐにUターン!でもどうしても根の上を横断したかったらしく、ゆっくり大回りしてくれたおかげで結構な時間見ることが出来ましたよ。お客様のデジカメにもばっちり映っておりました。
そうそう今日のお客様はヘイズポイントカードの「ご祝儀ヘイ!」でめでたく4ヘイゲットです!

午前中に1の根のクマノミカップルが、イソギンチャクの中の岩肌を夫婦で一生懸命掃除していたので「産卵間近だ!」と思い午後から再度訪れたところ
イソギンチャクから結構離れて泳いでました。
でも産卵は近いと思うんだけどなー

早くもミナミハコフグの幼魚が出現しました

話は変わりますが、今日富戸の定置網にジンベイザメがかかったそう!
網の切れ間から逃げちゃったそうですが、こんな所まで入ってくるんですね〜
黒潮が近いからなー・・
ちなみに水中でジンベイザメに偶然遭遇するとポイント20ヘイGETです!

7月 5日 (木) 富戸脇の浜
天候:曇り 気温:28度 穏やか
水温:21〜22度 透視度:8〜10m
貝殻を背負ったウミウシ「ミスガイ」を見てみたいとのリクエストをいただき
脇の浜の浅い砂だまりを捜索・・卵塊はたくさん見つかるのですが、さすがに親はもうシーズンが終わってしまったらしく見つかりません・・中身の無い貝殻のみが二つと、死んでしまって他の貝達に中身を食べられているのが1つ見つかりました。

卵を産んで力尽き死んでしまうとあっという間に他の生物達に食い尽くされてしまうんでしょうね・・

砂地真ん中のソフトコーラルに、今シーズン初のハタタテダイ幼魚が・・
シラスの群れも見られ始め初夏の海がやってきたみたいです。

ヤマドリのオス同士が激しく噛みつきあうバトルシーンも楽しかったです。

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