





2007年5月オ−プンしました


ヘイズのお客様割引き特典あり
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毎年荒れることが多かった大晦日の海洋公園ですが、今年は穏やかな海況で潜り納めすることができました。
日中に2本と毎年恒例、大晦日だけのナイトダイブをおこない。
たくさんの水中生物達に挨拶をしてきました・・
あと40分で2009年です!
今年たくさん来ていただいた方も、潜りに来られなかった方もよい新春をお迎えください。2009年もヘイズダイブと伊豆の海をよろしくお願いいたします。
それでは、カウントダウンしに行ってきま〜す!
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一応平日ですが冬休みに入ったせいか、まずまず活気のある海洋公園でした。今日潜っている人たちは潜り納めでしょうか?それともそのまま年越しまで突入するのかな?
18度という水温でまだ南の魚も元気!ヒメユリハゼやクロユリハゼ、ツユベラ幼魚、タテジマキンチャクダイ幼魚等々・・
皆2009年を迎えられそうですねv!
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超穏やかな海です!このまま大晦日に突入してほしいものです・・
ヨコバマのタンクセット場所は日が当たらず、海から上がった後急激に冷え込んだのですが、待望の温泉シャワーが昨日からオープン!!
この秋からは器材運搬用のトラックの貸し出しも始ったしどんどん使いやすくなってきている富戸の海です!
青い水、白い砂地に浮かぶアジの群れ、ぎゅっと固まっていてとってもきれい!また今年は水温高くソラスズメダイの群れもまだまだきれいですが、最近ムレハタタテダイの大群見ないので心配・・例年この時期100匹くらい固まるのですが・・
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気温は低いのですが風が無く晴れていたのでそれほど寒さを感じませんでした。今年は去年の同時期より2度ほど水温が高くウェットで潜っていても問題無しです(6.5mm+ベストですが)先日壊したドライスーツが今日修理から上がってきましたが、とりあえず明日もウェットかなー?
今日のお客様ドライスーツ初体験・・慣れない浮力調整に四苦八苦してました。エントリー口付近のイワシとミナミハタンポの群れが非常にきれいでした〜 |
昨夜から北東の風が吹き午前中は若干パシャパシャしてました。
今年の12月は例年に比べると「穏やか〜」といえる日が少ない気がします。
海の中は揺れも感じられず明るく気持ちが良いです。
南の魚が少なくなってきてムレハタタテダイも数箇所にばらけていました。
今年は個体数が妙に多いヒメユリハゼ、動きが鈍くなってきて観察しやすいです。良く見るととってもキレイですよ〜
ソフトコーラルに群れるキンギョハナダイの幼魚も今の時期のお勧めの被写体です。 |
西の風が強くフタツネ側も風が回り込んでパシャパシャしておりましたがエントリーには全く問題なし。
ただ「これ以上風が強くなると船が欠航するおそれも?」ということで少し急ぎ気味の行動をしました。(結局船も問題なかったですが)
我々を含めて4組ほどのダイバーしかいなくきれいな海を独占でき気持ちよかったです。
昨日までタカベが壁のように群れていたとのことで期待したのですが、残念ながら最後に30匹ほどが通ったくらい・・
ただキビナゴが雲の様に群れブリもウロウロしてました。
海洋公園のより2周りほどでかいコブダイ(1.5m)が遠くのほうに・・臆病なようでなかなか寄らせてくれませんでしたが。
初島のアイドル”ジョーフィッシュ”はお客様が2個体見つけてくれて「ごっつぁんです!」でした〜
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ポカポカ陽気といっても良いくらいの暖かさ!
その陽気に比例して師走だというのにダイバーの数多く、活気のある海洋公園でした。海の中も近場はダイバーだらけ、でも1本目に大きなタンクでブリマチの根に遠征したので巨大な根を独占することができましたよ。
ガーベラミノウミウシとスミゾメミノウミウシの集団産卵を観察しようとその岩に行ったところ、近場では見ることができないオオセというサメが悠々と寝ていてジックリ観察する事ができました。
2本目は人を避けながら近場を回りましたが、ナシジイソギンチャクについているアヤトリカクレエビというエビの擬態の上手さにビックリ!
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今日参加いただいた皆様と協議の結果、二本目に最近開放されたニューポイント”ヨコイソ沖”に潜る事に・・
エントリーして砂地に貼られたロープを見ながら中層を70mほど泳ぐと、何百という1辺2mくらいの四角いブロックが積まれたポイントに到着!水底まで降りると25m浅いところで18mという山の様なポイントです。
そのブロックに色とりどりのソフトコーラルが茂り、見るからに「人が入っていないポイント」という景観です!
これから水温が下がるとドチザメを初めとするサメ類が数多く見られるそうですが、まだちょっぴり早かったかなー?
それでも、山の上には壁のようにクロホシイシモチの幼魚が群れ、その先には
キンメモドキがまるで1匹の大きな魚のように密集して群れ、イサキやアジが大群で通ったり、下の方にはビーチでは見かけないテングダイやコショウダイが数匹いて大型のイシダイも数多く見られました。
脇の浜からもそれほど離れていないポイントなのにこの魚影!
正直ビックリしました!!透明度が良い冬に潜りこんでみたいポイントです。
3名集まれば催行できますのでぜひリクエストしてくださいませ〜 |
今日のお客様も初ドライスーツですが、とっても上手に潜ってましたよ〜
釣りをなされるとの事で水中で見るカサゴのでかさに感動してました。
リクエストはヒラメ!正直”楽勝”と思っていたのですが、探すといないものですね〜最近よく大型のに遭遇していたのですが・・すみません、次回こそは!!
テトラ付近のアジの群れ、また勢力を盛り返してきました。一箇所にギュッと固まってとってもきれいでした〜
右の岩場のキンギョハナダイ幼魚もとってもきれいな群れっぷりでした! |
富戸、海洋公園は昨日のウネリが残っていたので今日も八幡野に移動・・
気持ちの良い晴天で透明度も昨日よりUP!
そんな中、先月講習を終えられ初ファンダイブ、初ドライのお客様です。
ドライも上手く着こなし中性浮力もバッチリでした。
青い水に群れる、キンギョハナダイやソラスズメダイ、キビナゴの群れがとってもきれい!でも一番印象に残った魚は黄色くてかわいいミナミハコフグの幼魚だったそうです。 |
朝、見に行った時は穏やかだった富戸の海でしたが急に風が強く吹き出し
ウネリも打ち寄せるようになってきたので八幡野に移動しました。
八幡野の海はエントリーしてすぐはやや透明度悪いもののまずまずのコンディションでしたよ!
先月末にいたニシキフウライウオは残念ながら消えてしまったようですが
フリソデエビは細い亀裂の奥の方にいました。肉眼では確認しやすいのですが
カメラのレンズを向けにくいところだし、気づくと他のダイバーが順番待ちしていたりでお客様撮影に四苦八苦してました。
あまり人のいない沖のほうではゼブラガニがラッパウニとイイジマフクロウニにそれぞれついていたり、黄色いイロカエルアンコウやアカホシカクレエビ、砂に隠れるハチ等ジックリ撮影できたみたいです。 |
時々やや大きめの波が打ち寄せてましたが、見た目ほどパワーが無く問題なくエントリーできました。
今日は期間限定水中クリスマスツリーのリクエストで今シーズン初めて見に行ってきました。高さ3m以上、見事な立ちざまです!電飾でもあれば完璧です!!そのそばの水中ポストもクリスマスの飾りつけがされておりました。
生物もピカチュウ(ウデフリツノザヤウミウシ)やタテジマキンチャクダイ幼魚、イロカエルアンコウBaby、カミソリウオ等人気者がまだまだ観察できます。
海洋公園にしてはダイバーも少なめで快適でした。
ただ、寒くなる前にドライの水没チェックをしてみようと今シーズン初ドライをきましたが、2本目のエントリー時に足の甲の部分に亀裂が入り案の定?水没・・明日からまたしばらくウェットで〜す! |
昨晩から東伊豆の海が穏やかになる”西風”が吹いてますが、なかなかウネリがおさえられません・・
脇の浜も水深15m付近まで揺れが感じられちぎれた海草等のゴミがウネリに揺られて舞ってました。
きれいな色したオオモンカエルアンコウは行方不明ですが、オレンジのイロカエルアンコウは隣の岩に移動して観察しやすい場所でリラックスしました。
テングチョウチョウウオ幼魚、セジロノドグロベラ等南の魚もまだまだ元気に泳いでます。 |
今日は体育会系ダイビングのリクエスト!そんなリクエストにふさわしい(?)
波ウネリ強しのハードなコンディション!!
そんな中、大きなタンクを背負い、ウネリ揺られながら1本目はブリマチの根に長めの休憩を挟んで、2本目は5番まで遠征しました。
さらに2本目のエキジットはかなり引き波が強かったため、通常のエキジット口から上がるのを止めオクリダシの入り江に上がって、重いタンクを背負いながら一山超えて戻ってきました。
さすがにかなり疲れたみたいですが、あまり人が入らないポイントの魚影の濃さとソフトコーラルの見事さそして地形の雄大さに感激してましたよ〜
たまにはこういったスポーツダイビングも良いね!?
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