





2007年5月オ−プンしました


ヘイズのお客様割引き特典あり
|
|
 |
昨日までの波も落ち着き、まずまず穏やかな富戸が戻ってきました。
さすがに10月後半の曇り空は気温が上がってくれず、水の中の方が温かいくらい・・一日中、温泉丸が賑わってました、そろそろ陸の防寒対策が必要な時期になってきましたね〜
岩陰にタテジマキンチャクダイの幼魚がいました!親とは全く違う模様の渦巻きさん・・臆病な個体が多いのですが今日のは比較的大胆に穴から外に出てきてくれました。
タコベラのオス、今年はたくさんいるのでスルーされがちですが良くみるととってもきれいな色と柄、尻ビレを閉じたり開いたりしてかわいいです・・
今日のゲスト動画でばっちり捉えてましたよ。
砂地にはとってもかわいいハナアナゴの赤ちゃんがいました。
|
北東の風により富戸&海洋公園が潜水禁止になってしまったので、穏やかな西伊豆田子に行ってきました。
外海も超穏やか・・1本目はフト根に!事前情報では「流れが無い」とのことでし
たがちょうど流れ始めの時間に当たった様で結構な流れでした。
ただその分、魚の活性が良く根の潮が当たるところはキビナゴが大量!!
そのキビナゴを捕食しようとソウダガツオが群れで突っ込んできます。
そのたびにキビナゴの群れが大きく動きキラキラ輝くようでとってもきれいでした〜ただ流れが強かったため両手でカメラを構える事が厳しかったため
写真は撮りにくかったかな?
2本目の沖ノ島も入ってすぐにキビナゴの群れ&ソウダガツオが迎えてくれました。こちらはそれに+カンパチとワラサも見られ
カツオがもの凄いスピードで泳ぎ回っているのに対し、カンパチは普段はユックリ泳いでますが、時々スイッチが入ったようにキビナゴに突進するので写真にも撮りやすかったかな?
結局2本ともあまり動き回らずに群れを見るダイビングでしたが、ずっと見ていても飽きない「これぞ秋の海!」といった感じでしたよ〜
|
朝はややウネリ有りのコンディションでしたが、昼近くから波のパワーが増してきました。週末は収まれば良いのですが・・
小雨混じりの一日、ウェットで入れるお風呂が改修工事で使えなかったため
水の中のほうが温かく快適だった気がします。
ただ深場に行くとどんより暗かったな〜
今日はワイドなお客様!IOPの右や左へきれいな風景を求めてちょっと遠征してきました。キビナゴvsイナダのバトルはエントリーしてすぐくらいが1番凄かったです! |
今日のゲストは伊豆初めての方やや久しぶりの方が多かったため伊豆の魚を中心に紹介しました。
そんな中、9月にオープンウォーターを受講して初ファンダイブのゲストから2本目潜る前に「カエルアンコウの仲間を見たい」とのリクエストが・・
僕も探したのですが、何とそのゲスト自分で見つけちゃいました〜
しかもーな・なんとオオモンカエルアンコウを〜濃いオレンジの渋い奴です!
これにはビックリしましたねー水中で思わず絶叫しちゃいましたよー
もちろんヘイゲット!Gさんお母さんまた見つけてくださいね〜
昨日に比べて少し水が白っぽくなって残念でした
最近日替わりの透明度ですね・・
|
先週の連休が荒れ気味で皆さん鬱憤がたまっていたのか、今日の海洋公園は結構な混雑振り!水中でも人が多く人ごみを避けながらのダイビングになりました。それでもクマドリカエルやイロカエル等人気の被写体のところはタイミングが良くスムーズに観察&撮影することができましたよー
南の魚はたくさんいて全ては紹介しきれないくらい・・
中層にはキビナゴの群れが多く、イナダが追い掛け回していましたよ
逃げ惑うキビナゴを追い掛け回すイナダ・・絵になりますね!
|
昨日に比べると少し白っぽい水になってしまいました
今日はアドヴァンスコースの2日目でディープ・フォト・ナチュラリストの3ダイブをおこないました。
フォトの時に予定外のボラの壁の様な大群に遭遇しビックリ!まだカメラがONになっていなかったみたいでしたが、何とか間に合い貴重なショットを撮る事ができました。
クマドリやイロカエルアンコウ、だいぶ成長してきましたが同じ岩で見られています。 |
1週間前の極端に濁った潮はどこかに行ってしまい秋の海が戻ってきています。今日はヨコバマが流木撤去作業のため潜水禁止だったため脇の浜にてアドヴァンス講習をおこないました。
今日のダイビングはピークパフォーマンダイブ(中性浮力)とナビゲーション
1ダイブごとに決められたテーマで潜るアドヴァンスコース、普段のファンダイブでは経験できない事がたくさんですよ〜
|
行ってきました〜
毎年恒例伊豆大島ツアーに!
今回はトウシキ×3(内1本はタイドプール)・秋の浜×4・野田浜×1の計8ダイブしてきました〜特に10日には朝ごはん前の早朝含め4ダイブ・・ホテルの人も
あきれていたらしいです?
大島ツアー前には東伊豆の透明度が極端に低下したため心配していたのですが野田浜が揺れで砂が舞っていたためか今一の透明度だった以外は
15m以上見え、とってもきれいなコンディションで潜る事ができました。
(天気は10日の昼過ぎまで大雨、11日は快晴)
魚もイサキ等の群れや、ソラスズメダイとキンギョハナダイの青とオレンジの壁の様に群れていたり、南から来たかわいいお魚達もたっくさん!
トウシキの早朝ダイブではウミガメを全員で観察する事ができましたよ。
エントリー口等は自然のままの場所が多くハードな面もありますが
伊豆と違い潜水可能時間の制限もないので、自分たちのペースで潜る事ができます。たまにはこういった島のダイビングも良いですよ〜
参加していただいた皆さんありがとうございました〜
|
昨日潜って絶好調の魚影だったヨコバマをぜひ紹介したかったのですが、昨晩からの北東の風で富戸、IOPはクローズ・・
でも八幡野だってきっときれいで魚影も濃いさ!気を取り直しこの風向きに強い八幡野に移動しました。
八幡野に着いてみると汗ばむくらいの陽気になり、地元の小学校の授業でスノーケル教室をやっていたりと結構なにぎわい。
スノーケルでも充分きれいで楽しめるだろうなーと担当していたインストラクターに聞いてみると「透明度悪いっすよ」との返事
「きっと浅場が揺れているから砂が舞っているんだろう、少し深度落とせばきっときれいになります」とのブリーフィングをしてエントリーしたものの顔を付けてみて想像以上の濁り具合・・
しかもどこまで行っても同じような状況で、まさに想定外の透明度でした。
きっと何日か前に降った大雨で、どこかの河から流れ出た濁った水が今頃になってやってきたのかなー?
帰りに富戸の海を上から眺めてみたのですが同じような状況でした。一日も早い復活と今週末に行く大島にはこの水が来ていない事を祈ります。
海の中では自然と近くの生物をジックリ観察・・10月だというのにクマノミ夫婦が卵を守っていてビックリ!アカシマシラヒゲエビやミナミハコフグ幼魚は定位置に・・アカカマスやアオリイカも群れているのですが近づくと離れるので見えにくいです。
|
キビナゴやイワシの稚魚がいたるところで群れていて魚影がとっても濃ゆいです!特にテトラ方面では水面からイワシ稚魚、その下にソラスズメダイ&クロホシイシモチが層になって群れていてその周りをアカカマスやタナゴ、時にはギンガメアジ幼魚がウロウロ・・まさに魚の壁状態です!
もちろん下に目をやると南のお魚や甲殻類もたっくさん!
とっても賑やかな海ですよ〜
|
黒潮の支流が流れ込んでいるようで温かく青く明るい水!透明度バツグンです・・2の根の先端に立つと遠〜くまで見渡せ、何か大物が通るんじゃないかと長居したくなります。
1の根周辺はキビナゴがトルネード状態!時々イナダがアタックをし「これぞ秋の海!」といった感じです。
クマドリカエル、イロカエルをはじめ、今年は数多いのですがエントリー口付近膝丈くらいの超浅場にいるため観察&撮影しにくかったミヤコキセンスズメダイが見やすい水深に出現したり、真黄色が目立つマルクチヒメジ等々浅場にも続々南の魚が登場!
でも、こういう日は中層見たほうが気持ちが良いね!
|
荒れていることが多く9/8以来約2週間ぶりの海洋公園です。今日もやや波有りのコンディションでしたが見た目ほど波にパワーが無いので出入りも問題ありません。
昨日の富戸に比べると白っぽい水も無くなり気持ちの良い水でしたよ〜
水温もまだ1ピースウェットでもいける程度・・良い時期ですよー
人気のクマドリカエルアンコウやイロカエルアンコウ達は台風の大荒れを乗り越えてくれ、少し成長しており安心しました。
クエ穴には久しぶりに大きなクエの姿が見られました。冬に見る奴より大きく見えかなりの迫力でしたよー
|
今日も昼前から東寄りの風が吹き始めパシャパシャしてましたが水面だけで水中は穏やかだったです。
日が差し込み浅場は明るいのですが水が白っぽいのが気になります。
ココのところ同じ穴に白とオレンジのベニカエルアンコウが交代でいることが多いのですが今日は午前中にオレンジが・・でも午後にはいなくなってました。
どこかに隠れているのでしょうが隠れん坊上手です。
今年はクリアークリーナシュリンプが多く発生しており、最近は僕が手を出すとクリーニングしてくれるようになってきました。
今日も3匹が手に乗っかって掃除してくれましたよ。
でも女性のゲストがには全く乗っかってくれませんでした、僕の手が汚れているということ?
|
相変わらず北東の風ですが水面がパシャパシャしている程度で全く問題なくエントリーできました。
1本目潜行してすぐにボラの大群に遭遇!水面から水深8mの水底までボラが
壁の様・・あいにく群れの最後尾だったようですぐに過ぎ去ってしまいましたが
久しぶりに見る風景でした〜
温泉丸での休憩中も海を見ていると水面を跳ねるボラの群れが広範囲で移動!秋と冬によく見られる風景でこれからも運がよければ遭遇するかも?です。
台風後シーンとしていた感がある浅場の魚達ですがソラスズメダイも再び群れ始め賑やかさが戻ってきました。
ネジリンボウはじめ砂地のハゼ達も元気にホバーリングしています。アジアコショウダイ幼魚もかなり成長してクネクネ泳いでましたよ。
|
朝方オープンしたヨコバマですが、風が強くなり9:30頃には潜水禁止になってしまいました。
というわけで八幡野に移動・・台風前からいたエントリーしてすぐのカマス&アオリイカ&アジちょろっとの群れは健在でした。
沖の方の岩の亀裂にはアカシマシラヒゲエビやオシャレカクレエビ、ミナミハコフグ幼魚等・・
八幡野も台風前からいた生物はリセットされたみたいですね・・ |
過去のログのページに戻る
|
|
|