





2007年5月オ−プンしました


ヘイズのお客様割引き特典あり
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今日はサンセットダイブの日・・
水温が快適なので3本で合計205分も潜ってしまいました。
約3時間半海の中にいたって考えるとすごいね!
魚達も水温高いので皆元気!
特にサンセットの目玉、ヤマドリの産卵ウォッチングでは1匹のオスが自分の縄張り内にいる4匹のメス全てに産卵させていました。
笑えたのは、3匹目を産卵させようとメスを胸鰭に乗せてゆっくり上昇している時に、便乗してメスの卵に精子をかけようとする間男のオス。
絶倫のオスが背ビレを立て威嚇すると逃げるのですが産卵のタイミングにあわせ何度もチャレンジしてました・・
近くには別のメスがいるのですがきっと自分がもてない事知っているんでしょうねー
日中のダイビングではまさに岩肌に卵を産み付けているクマノミのカップルも観察できました。
南の魚達も日増しに増えていますよ〜 |
ようやく海洋公園も通常オープン!
お昼に雷雨に会いましたが、一日中穏やかな海で透明度&水温とも申し分なく気持ちが良かったです。
せっかく透明度が良いので1本目にちょっと遠征・・
2の根の上、潮が当たる南側がお魚がぐっしゃり・・その奥からハンマーでも出てくるんじゃないかと思われるような雰囲気でした。
深度を落としたところのソフトコーラルお花畑もこれまた素晴らしかったです!
2本目は砂地をグルーっと1周しました。
奥の方にいるガーデンイールが珍しく結構寄れて観察でき、コウベダルマガレイのオス同士が2箇所で縄張り争い、1箇所ではオスがメスに求愛してました。
エキジット間際に産卵しそうなクロホシイシモチをしばらく観察してましたが
産卵までは見られませんでした。
この水温ならジックリ粘っても苦になりません・・ |
しつこい揺れが少し残っているものの問題なく潜ることができました
海洋公園もようやくオープンしたようです。
今日は体験ダイビングゥ〜
浅場限定のため、今年初めて5mm1ピースにしましたがフード無しでも快適に潜れましたよー
透明度もUPし気持ちの良い海でした〜
お父さんがダイバーの中学1年生の男の子・・毎年旅行に行きスノーケリングを楽しんでいるとの事でとっても上手に潜ってましたよ〜
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エントリー口に打ち寄せる波はようやく落ち着いたものの、水中の揺れはなかなか収まってくれません・・今日も水深25m付近まで揺れが感じられました。
台風後初のヨコバマで新しい南の魚が出現していないかなー?と期待しながら潜ってみるとアオリイカ産卵床にいたムレハタタテダイの幼魚が2匹から7匹に増えていたり、コガネキュウセンやムナテンベラの幼魚も流れ着いていました。
1番びっくりしたのはモヨウフグ・・70cmくらいの成魚でしたが片目がつぶれていたりかなり弱っていました、黒潮に乗って長い旅をしてきたのでしょうね〜
海が落ち着いてくれば色々な南のお魚達が見つかりそうです。
ベニカエルアンコウも3個体見られましたが、皆オレンジで同じくらいの大きさでちょっと残念・・。
貝殻を持ったミスガイというウミウシが卵塊のそばに2個体潜んでいました。
クマノミ夫婦も卵を守っていましたが、すでにハッチアウトした跡もありどうやら台風前から産卵していたみたいです・・見逃していました〜
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朝、富戸の海を見に行ったらザブンザブンだったので、西伊豆遠征でポイントをどこにしようか考えていたのですがノーマークだった八幡野がオープンしている、しかもウネリも収まりつつある・・との話を聞き急きょ八幡野に・・
ついてみると朝よりまたウネリが上がってきたみたいでしたが、エントリー口は波立っていないため出入りは問題なし・・
水中はウネリの影響を受けやすい八幡野らしく水深20m付近まで揺れが感じられました。
でも透明度は台風前よりUPしていて、ウネリが落ち着けば良い海が期待できそうです!
イソカサゴオスの激しいケンカや大きなアカエイ、ヒラタエイ、縞が出始めてきれいなキンチャクダイ幼魚、アカホシカクレエビ、モクズショイ等々を観察
アカカマスやシロギスといった夏の美味しい魚達も群れていました〜 |
台風が西に離れたためか昨日より穏やかになりました。でもこれから再接近してくるため来週半ばまで荒れ模様の海況が続きそうです。
今日は日本全国のダイバーが共通のリングをつけて潜る「海から元気を7・17」の日富戸でも多くのダイバーがブルーのリングをつけて潜ってました。
(下記画像)
富戸の海は昨日以上の大混雑・・今期一番の人出更新です。
今日も温かな浅場中心のダイビング〜
明るい日を浴びイソギンチャク畑がとってもきれいでした。
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台風6号の影響でウネリが入り始め伊豆海洋公園は潜水禁止、
3連休初日と重なり富戸は多くのダイバーでごった返していました。
ヨコバマにも南のウネリが回りこんできて、午前中はまずまずの揺れっぷり
特にエキジット時は大潮の最干潮、おまけに我々がエキジットする時はエキジット渋滞とウネリが重なり皆四苦八苦していました。
でも午後からは潮が満ちてきてうねりも収まりスムーズにエキジットできました。
水中は時間や場所で透明度、水温がコロコロ変わります。
今日は初心者の方や久しぶりの方が多かったので浅場を中心にゆっくり潜り伊豆の魚たちを紹介しました。
今年は成熟したクマノミのカップルが近場で3組見られ、水温上がれば産卵も期待できそうです。
海草になりすました(と思われる)タコが微笑ましかったです。
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上から見ると超穏やかなのですが、早くも台風6号の影響なのか浅場ではちょこっと揺れが感じられました。
今日は朝一エントリーで砂地のハゼ狙い・・水深16mのハゼエリアに行ってみると冷たい水と温かな水が混ざり合って複雑な流れが・・
ヒレナガネジリンボウは見られたもののきれいにホバーリングはしてくれませんでした、その近くにいるはずのヤシャハゼは粘ったけれど見ること出きず・・
アオリイカの産卵床ですが、今年はいままで全く産卵がおこなわれず・・
お隣の川奈は6月に絶好調だったらしいのですが、何が違ったのだろう?
このまま終焉を迎えてしまうのでしょうか?
でも産卵床まわりの魚影は濃く、今年初のムレハタタテダイの幼魚2匹が着いています。
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1本目に左奥のソフトコーラル畑へ行ってきました。
少し暗めで残念でしたが、暗いところではトゲトサカ等一層大きく見えます。
帰りがけの砂地では大型ヒラメやサカタザメ等を観察!
2・3本目はヤマドリをじっくり観察しました
今年のIOPは本当にヤマドリの数が多く、それぞれのオスが縄張り内に1〜3匹のメスを囲っているようです。
縄張りに入ってくるオスには強気なのですが、いたずらして指示棒で縄張りから出して他のオスのそばに寄せるとすっ飛んで自分の縄張りに帰っていきます。
3本目の帰りがけにはオス同士の白熱したバトルが観察できました。
同じ様な大きさなのでどちらも譲らず決着までは見届けられませんでした・・
エキジット間際には珍しくオハグロベラのメス同士が縄張り争いしてましたよ
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今日も生態観察はまず産卵間際のオオスジイシモチ、
この魚はメスが産んだ卵をオスが精子をかけた後口でくわえて育て孵化させる
という生態をもつテンジクダイ科の魚
産卵口が膨らんだメスが身体をふるわせながら、オスにお腹を押し付ける仕草をしていたので「産卵間近?」と思いしばらく観察・・
結構冷たい水温(17度)だったのとエアーも少なくなってきたので10分ほど観察してあきらめてしまいました。
最後のほうは頻繁に産気づいて?いたのでもうちょっとだったと思うのですが
それが3分か1時間かわかりませんからねー
ヤマドリオスもメスの横で求愛を繰り返していました。
真昼間だったのでメスに全くその気はなくオスは寂しそうでしたよ
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梅雨明けしたとはいえ平日の海はダイバーの数少なく、のんびりとした雰囲気が漂っています。
日中は容赦ない陽が注いでますが、夕方になると涼しい風が吹き冷房無しでも快適に過ごせますよ・・
海の中は表層の水が温か(21度)きれいで、その下にやや濁りぎみの冷たい潮(19度)、さらに深場にはきれいなとっても冷たい潮(17度)と3層に分かれています。
2本目のエキジット間際にヤマドリのオスが微妙な位置でけん制しあっていたので片方を指示棒でちょっと押して近づけてやったら激しい闘いが始ってしまいました。度付き合い、噛み付き合い、バックドロップまで繰り出し5分少々決着つくまで見届けてやりました。
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夏絶好調です!でもまだまだ夏の混雑が感じられずのんびり潜ることができました。浅場に温かくきれいな潮があり午前中は水深8m以浅が快適!
特に右側イソギンチャク畑は日が差し込み魚も多く癒されました
中でも久しぶりに行った富戸ホールが真上からの光りのシャワーがビューティホ〜でしたよ〜
浅場でたくさん群れているクロホシイシモチの口内保育が始っています。
卵をくわえているオスはまだまだ少ないものの、カップルはでき中には今にも産卵しそうなペアーもいました。
1カップルでしばらく観察してましたが、もうちょっと時間かかりそうなので退散しました
砂地にはオニオコゼのカップルがいて砂に埋まっているメスをそーっと掘り起こしてみたらお腹がパンパンでした。すぐに逃げ出しその跡を一生懸命追う二回り程小さなオスの姿が可愛かったです・・でもちょっぴり可愛そうな事したと反省・・
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東海地方梅雨明けしました〜
朝から日差しが強く暑い一日になりましたが、海洋公園の木陰の特等席で休んでいると寒さを感じるくらいです。
今年の節電サマーを乗り切るには最高の場所ですよ〜
今日は海洋公園では今年一度きりのサンセットダイブの日!
この夏は例年に比べヤマドリの数が多く個体や場所選べるくらい恵まれています。もちろん産卵までバッチリ観察できましたよー
産卵が終わってふっと上を見上げるとイサキの大群がゆっくり泳いでいました
日が沈み自分の寝床に帰って来たかのようでしたよ
日中のダイビングでもキタマクラの求愛やお腹の大きなメスに寄り添う小さなオスのベニカエルアンコウ等、恋の季節真っ盛りです!
大きなトビエイ久しぶりに見ちゃった〜!しかも近くをグルグル回ってくれたのでジックリ見れました。
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