





2007年5月オ−プンしました


ヘイズのお客様割引き特典あり
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昨日の強風も止み、日向にいると昼寝もできそうな気持ちの良い陽気でした。
今日のゲストは 初ドライスーツ&初冬の伊豆 のK子さん。
夏以来のダイビングでしたがこんな光のシャワーを浴びながら上手に潜ってましたよ〜 ご感想は「ウェットスーツより楽でしたー」との事です。
写真は、またまたsunappyさんよりご提供いただいた富戸ホールの写真
とっても浅い所にあるので、波の影響を受けやすくいつでも行ける訳ではないですが、天気予報で「西高東低の冬型の気圧配置」という日は穏やかな事が多く
透明度の良い冬にはこんな光のシャワーを浴びることもできるんですよ・・
リクエストしてくださいね〜
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西風がビュンビュン吹き、寒〜い一日でした。陸の防寒対策が重要です!
海は穏やか、明るく「これぞ冬の海!」といった感じです。
・この時期なのに大きなハタタテダイ(20cm)が突然現れビックリ!
・富戸なのに人慣れしたコブダイ(1m)が泳いでいてビックリ!
・まるで親子の様なニシキウミウシ(20cmと1cm)がそばにいてビックリ!
SUNAPPYさんから画像いただきました。ありがとうございます!
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2013年になってから右の岩場ばかり潜っていましたが、今日は久しぶりに左の砂地からテトラ方面へ行ってみました。
砂地の生物はホウボウやシビレエイが出始めてますが、まだまだこれからといった感じ・・
テトラ周辺はクロホシイシモチの幼魚がビッシリ群れていてなかなかの景観でした。昨年末にいたアジの群れはいずこに?
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陸はこの時期にしては暖かで気持ちの良い陽気でしたが
一緒に潜ったウェットのゲストの方によると海の中は昨日より冷たかったとの事・・それでも2ダイブとも60分オーバーの潜水時間・・そりゃー寒くなりますよね〜
魚達も寒そうで動きが鈍く撮影するには良い時期だと思います。
動かないウミウシや甲殻類もたくさんいるしね〜
昨日撮影したカンナツノザヤウミウシをもう一度のリクエストで捜索しましたが
結構てこずり2本目でようやく発見・・
また肉眼では判別しづらい5mmほどのウミウシを見つけたので撮影してもらい後で拡大してみたところ、成長すると10cmくらいの大きさになるミヤコウミウシの幼体でした。 大きいのはあまり可愛くないのですが幼体は可愛かったです。
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夏〜秋に元気だった魚達にとって厳しい水温になってきて数が減り、水はきれいですが少し寂しい感じになってきました・・
反面じっくり岩肌等を捜すと小さなウミウシが見つかる時期がやってきました。
カンナツノザヤウミウシやカメキオトメウミウシ、タマゴイロイボウミウシ、コトヒメウミウシ、チゴミドリガイ、ハナミドリガイ等々・・
小さいものでは2mmほど〜「ローガンズ(老眼ズ)なのに良く見つけた!」と自分で自分を褒めてやりたいくらいの小ささでした。
ただ種の識別は後でデジカメ画像を拡大して解ったのですが・・(苦笑)
黒いイロカエルアンコウも発見しました、こいつは体長5cmくらいとまずまずの大きさでしたよ〜 |
寒い(さぶ〜い)一日でしたね!
海の中の水温も徐々に低下・・昨年ダイバーを楽しませてくれた南の魚達も姿を消しつつあります。
ムレハタタテダイの動きも鈍くなり写真には撮りやすそうですが、捕食者のまとにもされやすそう・・
反面、もういなくなってしまったと思っていたアジアコショウダイの幼魚やミスジリュウキュウスズメダイ幼魚が岩陰に潜んでいたり、マダラトラギスという南の魚も新たに確認・・
近隣ショップのK原さんにフタイロハナゴイ幼魚の場所も教えてもらい
じっくり観察&撮影できました。とってもきれいで写真にも撮りやすかったみたいです。
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