





2007年5月オ−プンしました


ヘイズのお客様割引き特典あり
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8月も最終日・・今年の夏は前半は猛暑だったのですが、お盆の後はいきなり秋になったようで、すでに9月半ばの気分です・・
もう一度夏の空が戻ってきてほしいなー
今日も曇り空の一日でしたが透明度&水温ともGOOD!です
まさにダイビングベストシーズンがやってきたようですよ〜
昨日見られなかったハタタテハゼ幼魚・・心配してましたが今日は元気にホバーリングしてくれていました。
ちょっと珍しいオジロスズメダイの幼魚(たぶん)を確認しました |
時折激しく雨が降るあいにくのお天気でしたが、海はだいぶ穏やかな海況になりました。
透明度も水温も秋の海になってきましたよー
テトラポット方面にあるロープの潜水禁止エリア(航路)側でアオリイカのオス同士が激しい喧嘩をしてました。奥にはメスの姿も見えたのでどこかで産卵しているのでしょうね・・
浅場では小アジの大群が群れていましたよ〜
ウネリが完全に収まれば群れの魚も戻ってきそうです |
なかなか富戸の海もうねりが取れません、午後から風が弱くなり落ち着いてくると予想していたのですが・・
明日は風向きが変わるので、明日こそ穏やかな海になってくれる はずです!
海の中はきれいな水が入ってきているようなので、落ち着いてくれれば素晴らしい海になる はずです!
カミソリウオやハタタテハゼ、ムレハタタテダイ等々の南のお魚たちはウネリに負けずに健在です!
今日の南のお魚の新顔はアジアコショウダイの幼魚・・でした
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天候:曇り時々晴れ |
気温:30度 |
海況:外海はウネリ |
雲見のリクエストだったのですが
ウネリが強く田子へ変更いたしました
1本目は外海のフト根へ!
外海に出るとまだうねりが残っておりポイントへ着くまでが少し大変でした
でもエントリーして水中へ入ると揺れてはいましたが流れも無く落ち着いて潜ることができました。水深20m付近にツバメウオ成魚が2匹仲良く並んで泳いでいてビックリ!
根のトップはキンギョハナダイが乱舞!!イサキも時々通り過ぎて相変わらず魚影の濃いフト根でしたよ
2本目は穏やかな内海の白崎へ
伊豆では超珍しいイロブダイの幼魚がいるとの話を聞きワクワク・・
結果見られなかったのですが、この時期にしては珍しいピカチュウ(ウデフリツノザヤウミウシ)や田子名物エダサンゴの中を見ていくとミナミハタタテダイ、
ヤリカタギ、トノサマダイ、スミツキトノサマダイ、ミゾレチョウチョウウオ、フウライチョウチョウウオ等のチョウチョウウオの幼魚たちがたくさん!
そこだけ南国の海でしたよ〜
富戸の海は潜水注意でオープンしたようですが湾内でスノーケリングすると
きれいな潮が入ってきており水温も高め、魚もたくさんだったようです
週末は期待大!です |
週明けから潜水禁止が続いている富戸、IOPの海・・
今日もお隣の八幡野に行ってきました。
こちらもウネリがあり浅場は結構揺れておりました
透明度はずいぶん良くなり、水温も冷たい水の層が無くなり快適に潜れました
時折イワシやアジの群れが通り過ぎる中、結構広い範囲を泳ぎ
ネコザメの子供やカミソリウオ等人気の生物にも出会うことができましたよ。
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朝は昨日に比べてうねりが落ち着いた感があったのですが、午後からはだいぶ揺れを感じるようになってしまいました。
明日は北東の風に変わるので富戸の海もしばらく厳しいかなー・・
いっそのこと海の中を大きくかき混ぜてほしいものです。
今日はマリンダイビングの「とるのるフォトin富戸」というイベントの日、当日撮った水中写真が必ず月刊マリンダイビング11月号に載るという企画です。
ヘイズのお客様も全員参加・・11月号が楽しみですね!
馬牛さんが提出した写真は以下には載せておりません
画像左)ワニゴチの瞳のアップ・・目に付いているヒダヒダは何のためにあるのかなー?邪魔じゃないの?
画像中)南の海から流れてくる魚の中でも人気の高い「ミナミハコフグの幼魚」
おちょぼ口がかわいいね〜
画像右)黒いのはスミゾメミノウミウシ・・その右についているピンクのものは
卵でーす
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沖合にある二つの台風の影響で富戸の海にもウネリが入り始めています
ただ南からのウネリのため今のところファンダイブにはそれほど問題なしです・・明日からの週末はどうでしょうか?
画像左)夏以降にオオアカヒトデという大きなヒトデをひっくり返すと高い確率で見つかるヒトデヤドリエビ・・写真を撮ろうとすると裏に裏に逃げるのでちょっと撮りにくいです。
画像中)エントリー口から30mほど沖合の水面に笹の葉や枝を浮かべた「パヤオ」と呼ばれる水面漁礁・・夏にはカワハギやイシダイ等々の赤ちゃんがたくさん隠れています。今日はお客様がスノーケリングで見に行くとカンパチの子がいたらしいです。
画像右)トオシマコケギンポ君、小指の先より小さいけど良く撮れていますね
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一日雨模様で時折激しく降るあいにくの天気・・
最高気温も30度に届かず過ごしやすいのですが、まだまだ夏が終わってほしくないなー
お盆休みも終わり、普通の夏の平日が戻ってきた様です。
海洋公園の海中もハタタテハゼやウミテング、カミソリウオ等々の南の魚が続々と登場・・ハナタツやテングダイ、キハッソクも引き続き観察できています。
エキジット間際のツマグロハタンポ幼魚の群れ、南国にいるマンジュウイシモチみたいでかわいかったな〜
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多くの方がお盆休みも今日で終了でしょうか?
最終日は家でゆっくり過ごされる方が多いのか落ち着いた雰囲気のする富戸の海でした。
クマノミのまさに産卵しているシーンに立ち会えましたよ。岩肌にメスがオレンジ色の卵を産み付けすぐにオスが精子をかける・・
ダイバーんぽ目を気にすることなく必死に産卵している感がわかりました。
今シーズンあと何回産卵するかなー?
アオリイカも2カップルで産卵・・こちらはもう終盤に差し掛かっているようでイカの身体はボロボロでした。
イカやタコは産卵シーズンが終わると命を落としてしまうのですよ
自らの命を削っても子孫を残すためにこちらも必死・・多くのBABYが巣立ってほしいものですね
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昨日より透明度がちょっと上昇↑この調子で明日はもっと↑に期待!
今日の南の魚の新顔はトカラベラ幼魚・・
ムレハタタテダイも昨日より数が増えているので探せば色々な魚が見つかりそうです。
ダイビングベストシーズン到来か!?
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今日は午前中がスノーケリング教室だったため午後からファンダイブでした。
昨日はきれいな潮が入っていたため期待したのですが、今一の透明度に逆戻り・・まだ安定しないですね
でも沖には良い潮があると思うのでもうしばらくの辛抱かな?
温かな水温で南の魚の新顔も続々と・・昨日スノーケリング中に見たナンヨウツバメウオの幼魚は見当たりませんでしたが
アオリイカの産卵床にはムレハタタテダイが8匹ほど・・
エキジット付近にはアカハチハゼやフタスジタマガシラといったかわいい幼魚の姿が確認できました。 |
朝晩はだいぶ過ごしやすい陽気になってきました
反面、海の中の水温は急上昇↑水深25m付近まで行ってみても冷たい水の層はありませんでした
そんな中、今日はファンダイブと体験ダイビング・・体験ダイバーはマッチョな釣り師(笑)・・釣り魚の捕食シーンを観察したいとのことでした。
釣りの対象魚ではメジナの群れやヒラメ、オオモンハタ、カサゴ等々を観察
上手だったのでアオリイカの産卵床まで行き産み付けられた卵を紹介しているとアオリイカが産卵しにやってきました・・ヨコバマではもう終わってしまった感があったしファンダイブの1本目は気配もなかったのでちょっとビックリ!!
そしてラッキーでした〜
ファンダイブではハタタテハゼが今年も登場!小さいですが引っ込むことなく
写真も撮りやすそうです
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まだ下に19度の冷たい潮がありました。
春先だったら温かいと感じる水温ですが、上が温い分結構こたえますね・・
上と下がかき混ざってくれないかなー
2本目に上のほうをイワシの群れが延々と連なって泳いでました。
最後尾はどこなの?といった感じでしたが実は山手線みたいにグルグル回っているだけだっりして・・なんて考えるくらい長い列でしたよ。 |
天候:晴れ |
気温:33度 |
海況:やや波、ウネリあり |
午後から時々やや大き目な波が打ち寄せていました。
最近、海洋公園というと遠出することばかりでしたが、今日は近場もじっくり攻めてみました。
一の根下のほうにはテングダイやキハッサクといった普段近場ではあまり見かけない魚が逃げることなくいてくれました。
ベニカエルアンコウやハナタツといった人気の魚たちやウミウシも数種類・・
久しぶりに海洋公園で小さな生物を見た気がします。
2本目は2の根に行ってキンギョハナダイの群れに囲まれてきました。 |
今日も穏やかな海でしたよー
しばらく続いた変な流れもちょっと休憩(少しだけ流れている場所もありましたが)上と下の水温差も少しづつ小さくなってきました。
砂地のカミソリウオ、流れてきた当初はホソフウライウオかも?と思っていましたがだんだんカミソリウオっぽくなってきました。
成長してカップルになってくれるといいなー
岩場を散策するとサキシマミノウミウシがたくさんいました。
お客様がイガグリウミウシ発見!久しぶりに見たかな? |
穏やかな海洋公園でダイバーもいっぱい!
昨日に続き複雑な流れがある水中でしたがちょっぴり遠征してきました
陸の混雑感が嘘のようにほとんどダイバーに会わず潜れましたよ
そんななか1本目のエキジット間際に今にも産卵しそうなクロホシイシモチのカップルに会いました。この魚はメスが産んだ卵をオスが口で咥え口の中で育てるという魚なんです・・今の時期口を大きくした子育て中のオスをよく見かけますが産卵の瞬間はなかなか見られません。
お腹がはち切れそうで生殖口も開いたメスと、時々卵を咥えやすいように口を大きく開けて練習しているオスがいたのでしばらく観察していたのですが
エアも少なくなってきたので名残惜しいですがエキジット・・
2本目に同じカップルを見てみると予想通りすでにオスが卵をくわえていました
瞬間を見たかったなー
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いやー 暑い日が続きますね〜
天然冷房が利いた海の中は気持ち良いですよ〜
まだ下のほうには冷たい潮が残っており、上の温かな水と混ざりきらずに
境目はモヤモヤしており、また水温差でところどころ複雑な流れが生じております。
そんなコンディションのせいか?アオリイカの産卵は一休み
まだ産卵が終わってしまった訳ではないと思われますが・・
シーズン最初に産み付けられたアオリイカの卵はもうハッチアウトも始まっていてスノーケリング中もイカの赤ちゃんが見られるようになってきました。
産卵床には生みたての真っ白な卵と、ダイブ日が経って茶色くなってきた卵の両方が見られ、産卵床の少し沖に出ると砂地に産み付けられたケンサキイカの卵も見られます。
アオリイカの卵は一房にだいたい8パイくらいのイカの赤ちゃんが見られるのに対し、ケンサキイカは一房に50パイ近くは赤ちゃんが入っております。
この違いは何ででしょうね? |
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