





2007年5月オ−プンしました


ヘイズのお客様割引き特典あり
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朝方オープンしたヨコバマですが、風が強くなり9:30頃には潜水禁止になってしまいました。
というわけで八幡野に移動・・台風前からいたエントリーしてすぐのカマス&アオリイカ&アジちょろっとの群れは健在でした。
沖の方の岩の亀裂にはアカシマシラヒゲエビやオシャレカクレエビ、ミナミハコフグ幼魚等・・
八幡野も台風前からいた生物はリセットされたみたいですね・・ |
前線通過、台風接近で大荒れの続いていた富戸の海ですが、今日はオープン
一応潜水注意が出ていたみたいなんですが問題なく潜れましたよ〜
ヨコバマのエントリー口にはまたしても大きな流木(大木)がゴロゴロ・・
きっと9/11のログにあるように、沖で漂っていたのが再び接岸したのでしょう。
海の中はというと、まだ水底の魚も中層の魚も避難中なのか?先週に比べると何だかシーンとした寂しい感じがしました。
そんな中、テトラ方面はなかなかの魚影でしたよ。クロホシイシモチがじゅうたんの様に、その上にはタナゴ達が雲の様に群れ、目の前が魚だらけに・・
カスミアジの子が2匹で泳いでいて、ギンガメアジの子は18匹の群れ!小カマス、大カマスも小さな群れを作っていたりと・・
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天候:晴れのち曇り |
気温:21〜23度 |
穏やか流れ中 |
ヨコバマは潜水注意でオープンしたものの、再びの海況悪化も予想されたのと、昨日潜れなかった田子の外海リベンジ!ということで2日連続で田子へ行ってきました。
田子へ向かう道中はさわやかな秋晴れだったのですが、1本目潜っている頃から雲が厚くなり肌寒い陽気になってしまいました。
帰ってきたら東伊豆は見事な雨でしたよ・・
1本目のフト根は適度な流れ・・青い海で魚も多く(ダイバーも多かったですが)
気持ちの良いダイビングでした。細かい物では黄色のオオウミウマやかわいいミヤケテグリ(こんな流れの強いポイントにもいるんですね・・)アカホシカクレエビ、ミチヨミノウミウシ等々・・
2本目の沖ノ島は流れている割りには群れは少なめ・・お客様が「ロウニンアジみたいな魚を見た」とおっしゃってましたが何だったんだろー?
最後ブイからフロートを揚げてプチドリフトダイビングしたら、タカベの群れとすれ違いました。 |
朝は富戸の海を見ると、温泉丸が出航してしまうんじゃないかと思われるほど
岸壁に当たった波しぶきが上まで上がっていました。
と言うわけで東伊豆は問題なく潜水禁止!
落ち着いた後には岩場の海草もすっかりはがれスッキリした秋の海が待っていることでしょう!
西伊豆田子の海はもちろん穏やかのはずでしたが、午前中の外海はビュービュー吹き荒れる北東の風によりクローズ・・風が落ち着いた午後から行こうと思ったのですが今度は激流になってしまい結局2本とも内海の弁天島まわりで潜りました。
ソラスズメダイが陽を浴びて輝いおり、ギンガメアジの子が7匹くらいで泳いでいたり、子アジや子カマスの群れ、クロユリハゼの幼魚も群れていたりと浅場のほうが魚多くきれいでした。
明日も外海のリベンジしに田子に行く予定です。 |
天候:雨時々曇り |
気温:18度 |
北東風強し・穏やか |
今日は元々リクエストの雲見ボートでしたが、富戸・IOPは久しぶりに朝から潜水禁止だったためちょうどよかったです。
西伊豆は穏やかな海況ですが、午後からは山から吹き降ろす北東の風により沖のほうは白波立っていました。
陸は風強く肌寒かったので水の中の方が快適です。一昨日までは陸で火照った身体に海の水が気持ちよかったのですが、同じ気持ちよさでも逆になってしまいましたね〜
透明度も良かったので雲見独特の地形を満喫し、大きなイシダイやクエ、コロダイ、テングダイ等大型の魚を観察!
上のほうではキビナゴvsカンパチがバトルしてました。
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天候:雨 |
気温:25度 |
ヨコバマは後潜水禁止
港内は穏やか |
今日から気温がグッと下がるとの予報でしたが、朝は汗ばむような陽気・・
でも風向きが北東に変わるとともに、雨が降り始め予報どおりの気温になりました。
今日はブランクがある方々のファンダイブと体験ダイビング
体験のブリーフィングをしている頃に2名の方と潜ったヨコバマは風波程度で
穏やかといえるくらいの海況・・
カミソリウオや南の魚、伊豆の魚を観察したり、クリアクリーナーシュリンプに手を掃除してもらったりと楽しいダイビングができました
でも風が徐々に上がってきたので体験ダイビングと別の2名の方のファンダイブは港内で潜ることに・・
昼頃のエントリーでは5m近く見え、セミホウボウやホタテウミヘビ、空き缶から顔を出しているニジギンポ等々が見られ狭い範囲のダイビングでしたがヨコバマとは違う環境でそれなりに楽しめました。
案の定、港内ダイビングが終わってヨコバマを見るとエキジットにヘルプが出るくらいの大荒れ状態に・・
といったわけで2ダイブ目ももちろん港内で潜ったのですが、透視度が1m見えないくらいになってしまい、少し移動すれば見えるかなーと思ったのですがどこも変わらなかったので15分程度のファンダイブで終了しました・・
今日は海の急変を思い知らされたダイビングでした・・ |
長かった夏もいよいよ今日で終わりみたいですね・・南の海上に発生した台風12号の影響が気になります。
相変わらず日焼けに注意!の日差しでしたが、富戸の日陰の出来方や平日のダイバーの少なさで秋を感じさせられます。
海の中は冷たいところもすっかりなくなり、もう秋かな?
南の魚も続々とやってきており、今年はインドヒメジやオオスジヒメジ、リュウキュウヒメジ、オジサン等ヒメジの仲間がよく目に付きます。
タコベラもいつもの年より数が多い気がしますが、海草の陰でオスとメスがなにやら怪しげな行動をしているので今度じっくり観察してみようかなー
今が産卵期みたいなので・・
今日はキビナゴ&イワシが右側の浅場でびっしり群れていました。
イナダやカンパチにツムブリもまわりでウロウロしてましたよ。
ヤシャハゼがまた出たらしいですが今日は引っ込んでいたみたい・・
相変わらずヤシャハゼとジンベイには縁がないのです
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リクエストで八幡野に行ってきました。
八幡野といったら富戸や海洋公園が荒れた時に行く事が多いので
いつも人が多かったり、うねっていたりというイメージがあるのですが
連休明けの今日は我々の他にあと2ショップしかおらず、うねりも無いので快適なダイビングができました。
エントリーしてすぐのアカカマス&アオリイカの群れに、2本目はマアジも混じり
焼き魚&刺身の豪華定食を想像してしまいまいました。
沖のほうにはキビナゴが雲や河の様に群れていてイナダ(ブリの若魚)がウロウロ・・
岩陰のミナミハコフグの幼魚、お客様が超上手に撮っていました。
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7/19の伊東ボートがあいにくの透明度だったため、当日参加された方からのリベンジリクエストです!
昨日の富戸ほどではないですがまずまずの透明度・・
1本目の白根南では70mから立ち上がるドロップオフを満喫
キンギョハナダイやサクラダイ、ナガハナダイが壁沿いで乱舞してました
2本目の尾根残しは9〜5月の冬季限定オープンポイント!
海面に突き出た小さな島の周りではキビナゴやイワシがたっくさん!
時折イナダの群れに追われて群れ全体が流れる雲の様に動いていました。
でもまだまだ秋の伊東の魚影&透明度ではなかったので再リベンジをぜひ!
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1本目砂地を泳いでいるとカンパチの大群が空から降ってくるように降りてきました、しばらく上にいったり下にいったり我々のそばをウロウロ・・
ネジリンボウの巣穴付近で身体を砂に擦り付けるようにしてきたのでネジリンボウはたまらず引っ込んでしまいました。
連休中日ということもあり大混雑の富戸でしたが講習が多かったのか少し沖に出ればそれほどダイバーに会わず快適でした。
ソラスズメダイの青い壁、相変わらず見事です! |
砂地上に群れているアカカマスが見事です!開きにして食べればとっても美味しそうなサイズです。スーパーでも結構安く売っているので今が旬なんでしょうね!
クマドリカエルアンコウやイロカエルアンコウ、カミソリウオは運良くダイバーのあまりいない時間帯にあたったため、それほど順番待ちすることなく撮る事ができました。
他、サクラダイのオカマちゃんやヒメテグリ、テンクロスジギンポ、セミホウボウ、フタホシキツネベラ、カモハラギンポ、クロユリハゼ&ヒメユリハゼの幼魚の群れ、トカラベラ等のかわいい魚達、
アカホシカクレエビやカゲロウカクレエビといった甲殻類等々を観察しました。
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小雨で少々肌寒さを感じましたが海の中は良好です。
この時期は、東伊豆に波が立ちやすい北東の風が吹いたほうが透明度&水温ともUPする傾向にあります。
空いているのでネジリンボウ、カエルアンコウ、ウミテング等の人気の生物達もじっくり観察、撮影できます。
岩陰覗くとクリアークリーナシュリンプがたくさんいました。
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今日はヨコバマが流れ着いた流木の撤去作業のため潜水禁止、IOPもちょっぴり波があったため八幡野で潜りました。
浅場は雨水のためか濁り気味、そんななかでアカカマスがバラクーダの様に群れていて、その上にはアオリイカの赤ちゃんも群れでいました。
深度を落とすとまずまずの透明度、セミホウボウが見事なヒレを広げてウロウロしていたり、八幡野をメインで潜っているショップのFくんに発見したてらしい、イロカエルアンコウの幼魚を教えてもらったり、
上のほうでは、キビナゴの群れに南方系のアジ科の魚クロヒラアジやナンヨウカイワリがアタックを繰り返してました。 |
午後から少し濁ってきたものの、昨日ほど悪い透明度じゃなく一安心!
特に午前中の浅場は陽の光が差し込み明るくきれいでしたよ〜
砂地にかわいい黒のカエルアンコウ(2cm)がいました。
岩場にはベニカエルアンコウがカップルで・・(オスはオレンジ、メスは白)
IOPにはクマドリカエルやイロカエルがいるので後はソウシカエルがいれば
伊豆でよく見られるカエルアンコウの仲間がそろい踏みします。
テトラ周辺はイサキの幼魚とその下にクロホシイシモチの幼魚で覆われていました。小さなカンパチが4匹でしきりにアタックを繰り返しており
魚の群れで迷子になってしまいそう・・凄い数です! |
西寄りの風が強く吹いたためか少し水温低下・・特に午前中は浅場でも22度程度でした。午後から少し上がったのですが先日の豪雨の雨水?と思われるような濁った水に覆われてしまいました。
まだまだ日によって時間によってコンディションが変わりそうです。
今日もワイド派のお客様、リクエストでちょっぴり深めに行ってきました。
深度を落とすと浅場の風景とはガラッと変わった景色が広がり、少し流れていたのでハナダイの仲間達が乱舞!とってもきれいでしたよ〜
カミソリウオカップル、クマドリカエルアンコウ、イロカエルアンコウ等人気の生物達まだいることは確認しました。
浅場では大きなハタタテダイがゆっくり泳いでいましたよ。
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今日は西伊豆雲見に遠征!
ワイド派のお客様が多かったので雲見の縦穴・横穴・アーチ・ケーブの地形を満喫しました。
そんな中1cmほどのイロカエルアンコウの幼魚をお客様が発見してビックリ!
まして普段は小さいものにあまり興味の無いIさんだったのでなお驚きです!
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9月 11日 (土) |
富戸ヨコバマ
&八幡野ナイト |
ツイッターや気まぐれ日記に書きましたが、富戸のお隣川奈に流れ着いた流木が
富戸にも少しやってきました。ただ川奈の量とは比べ物にならないくらい少ないです、それでも流木の真下を通ると暗くなるくらい・・
また2本目には根っこを水面に出して逆立ちしたように垂直になっている、長さ6mくらいの流木が流れに乗って漂ってきました・・エキジット方面に流れていたのでサルが木につかまるようにして流木ドリフトダイブをしちゃいました。
夜は八幡野でナイトダイブ!エントリーしてすぐにナンヨウツバメウオの幼魚が水面に漂っていたり、水中はエビ、カニ、イカ、タコ三昧どれも美味しそうでした〜 |
昨晩に熱帯低気圧が通過したとのことですが、海はそれほど荒れる事無く
まずまずの海況で潜る事ができました。
ただ大雨により雨水が流れ込んだためか?淡水混じりの浅場を魚達は避けているように感じられました・・
今日は初ファンダイブのお客様もいらっしゃったため、地元の魚達を中心に紹介!砂地を泳いでいると上の方からカンパチが集団で下に降りてきて結構迫力ありましたよ〜 |
台風から変わった熱帯低気圧の影響で久しぶりの雨、しかも夕方雷雨となって、しまいには伊豆急線も止まるはめに・・おかげで今日のお客様、もう1泊して明日も潜ることになりました〜
海の中は穏やかですよー
週末には人がすごくて近づけなかったクマドリカエルアンコウに会う事ができました。白クマで体長1cmほど・・去年は海洋公園にたしか現れなかったので久しぶりの対面です。過去の出現する月といったら12月くらいが多いので今年はかなり早い気がします。
最初クマドリより小さかったオレンジのイロカエルアンコウはだいぶ成長しました。ベニカエルアンコウもオレンジ色が見られましたよ〜
南のお魚達もたくさん見られましたよー |
相変わらず日差しは強く日中は暑いですが朝晩はだいぶ過ごしやすくなってきました。
今日は8月にダイバーになって初ファンダイブのお客様・・
伊豆の魚を中心に紹介しながら、じっくり潜りました。
これからが伊豆のベストシーズンなので秋に向けてたくさん潜ってほしいですね!
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先週の日曜日(8/29)のログに「フタイロハナゴイがカサゴに喰われた」と書き
またツイッターでもつぶやいてしまいましたが、次の日には「ちゃんといた」との目撃情報が・・「自分の目で確かめなければ」、とその場所に行ってみましたが
しっかりいてくれましたよ〜しかも前より大胆になっている気がします。
あの時は確かにカサゴが飛んできて、その後しばらくどこを探してもいなかったのですが・・マー喰われていなくて良かったですが、皆様をお騒がせしてしまったようで申し訳ありませんでした・・
今日はなかなかのダイバーの数だったので、人ごみを避けるためいつもとちょっと違ったコース取りをしました。なかなか新鮮だったなー |
9月最初の週末、8月中に比べるとダイバーの数少な目の気がします・・
昨日覗いたときは全てハッチアウトした後だったクマノミの卵ですが、
今日はすでに新しいオレンジ色の卵が産み付けられていました。
今シーズンあと何回くらい産卵するかなー?
ミヤケテグリ、コロダイ、コブダイ、ミナミハコフグ、ウミテング、といったかわいい幼魚たちが良い被写体でした。
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9月に入って平日の海はダイバーの数もぐっと減りゆるやかな時間が流れているようです。ただ日中の気温&日差しは夏と変わらず、水面水温が上がっているので夏よりも暑い気がします。今日は24度の水の層が15m以深にあって
そのくらいまで「行って気持ち良ーい」といった感じです。
夕方になると少し風が涼しくなってきた気もしますが・・(慣れただけ?)
イワシやキビナゴの群れも24度くらいの水が気持ちよいのか?水の層の境目より下で群れていました。
温かい水ではソラスズメダイが勢力増強中!まだ身体がうっすら透明の赤ちゃんも水底にたくさんいるので、ますます大きな青い壁になりそうです。
沖のほうではナンヨウカイワリが3匹・・エキジット付近ではギンガメアジの幼魚が20匹くらいの群れで・・と南方系のアジ科の魚がやってきているようです。 |
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